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ブックマーク / blog.cnu.jp (10)

  • BeagleBoard-xM & Androidを始めるのに必要な機材 : Happy my life

    これからBeagleBoard-xMで開発を始める人に送る必要な機材をリストアップ。前から書こうと思って忘れてた。 以前のBeagleBoardよりオンボードでEthernetなどの様々なインターフェイスが搭載されたので、購入すべき機材は減った。まあその分単価は上ったけどね。 ということで、以下機材リスト。 まずは、これが無いとはじまらない。日のdigikeyから購入。海外からの輸入品になるのだが日語でオーダーできる。他、商社などでも扱っているようだが、当然ながらdigikeyから購入するよりは高くなる。 購入する際のヒントを出しておくと、法人より個人で購入した方が輸入に関するやっかい事が少ない(軍事転用などの確認が行われる)ので、手早く入手したい時は個人として購入する事をお勧めする。 microSDカード 基的には、どのカードでも動くはず。ただ、カードによって起動時間が異なる(Re

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    yuiseki 2010/12/23
  • 組み込みAndroidの本が出ます : Happy my life

    ようやく公表できるようになったのでの告知など。 共著で組み込みAndroidの入門書を書きました。発売は12/23あたり。 概要 基的には、BeagleBoard-xM + Froyo(Android 2.2)を利用して組み込みAndroidをやってみよう、という内容。なので、Androidの成り立ちや構成、BeagleBoard-xMでFroyoを動かす方法、Androidアプリケーション開発の手法などが掲載されている。 ただ、「BeagleBoard-xMでAndroidが動きました。おしまい」では、BeagleBoardで動かす意味があまり無いので、BeagleBoard-xMでAndroidを動くようになったあと、外部ハードを接続して外部デバイスを制御する実例も掲載されている。 ターゲットとしては、理系学生さんやAndroid組み込み初心者を想定。 目次 CHAPTER01 組

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    yuiseki 2010/12/14
  • 1台のPCでAndroidエミュレータ&サーバを開発する時に注意する事 : Happy my life

    たまに忘れるので、メモとして。 例えば1台のPCAndroid emulatorとPHPなどのWeb Server側の両方を平行して制作していたとする。 この時に、何も考えてないとAndroid エミュレータからサーバに接続しようととして、Android エミュレータでIPアドレスlocalhost(127.0.0.1)を指定してしまう。 実はこれは意味がない。何故ならlocalhostだと自分自身(つまりAndroidエミュレータ)を指すから。なので、当然サーバーにはアクセスできない。 で、その解決方法は以下の通り。 解決方法 このあたりは、Android エミュレータではちゃんと考えられており、特別なIPアドレスが用意されている。先の例では「10.0.2.2」を指定するとサーバに接続できる。このような特別なIPアドレスは他にもいろいろ用意されている。 IPアドレス 概略

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    yuiseki 2010/10/31
  • マピオンのAndroid Maps APIを使ってみた : Happy my life

    この間まで知らなかったのだが、日では有名な地図ソフトの会社であるマピオンがAndroid Maps APIを提供開始していた。つまり、GoogleMapsを利用しないでも地図アプリが作成できるようになった。 ってことで試しにGPS連動の地図アプリを作ってみた。このアプリでは、GPSで緯度経度を取得した後、その位置を中心にして地図を表示させている。ほんと動くだけのサンプル。 ソースコード とりあえずメインだけ。 package com.example.android.mapionmap; import jp.co.mapion.android.maps.*; import android.content.Context; import android.location.*; import android.os.Bundle; import android.widget.LinearLayo

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    yuiseki 2010/10/22
  • Android & BeagleBoard で組み込み入門 | Happy My Life

    Andoridの会 金沢支部 第5回勉強会で「Android & BeagleBoard で組み込み入門」というタイトルの話をしてきた。 発表の冒頭でも言ったけど、もともとこの内容は金沢の学生さん相手にこじんまりとやるつもりだったのが、あれよあれよと正式(?)な勉強会になって、しかも今回は今までで一番参加人数の多い勉強会となった経緯があった。 参加数を見ても金沢近辺で組み込み系に興味ある人って多いんだと改めて感じた次第。あとは、ROM焼きをしていた時代から比べてSDカードからブートできるようになっているのが当たり前になっている今の開発に驚く人など、様々な反応が見られて非常に面白かった。また組み込み関連の人達と勉強会したいな。 で、発表時に使用したスライドを設置しておきます。若干の手直ししてありますが内容の変更はありません。

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    yuiseki 2010/05/17
  • Androidの野望 | Happy My Life

    現在、ちょこちょことAndroidアプリを作成しているのだが、そこでAndroidの野望を垣間見たので紹介する。 詳細はSensorManager | Android Developersを見てもらうとして。 Android SDK 1.5では、既に水星から冥王星までの銀河系の惑星すべての重力が定義されている。明日から冥王星でAndroidが使われる事になっても全く困らない。少なくとも加速度センサーに関しては(他に問題は沢山ありそうだが) GoogleAndroidが銀河系全域で使われる事を既に想定しているとは知らなかった。そこまで考えを巡らせているとは。凄い。 しかし驚くのはまだ早い。 Googleは、銀河系を制覇するには飽きたらず、銀河帝国すらも制覇しようと考えているらしい。これがその証拠。 GRAVITY_DEATH_STAR_Iという定数も定義している。これは、スターウォーズに登

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    yuiseki 2009/09/13
  • はてなフォトライフのAndroidアプリを公開してみた | Happy My Life

    という事で、今作成中のアプリのコードをちょこっと流用して公開してみた。今作成しているのは、このアプリをあまり関係無いのだが。 アプリは「SendFoto」という素気ない名前の写真を送信するアプリ。 機能 はてなフォトライフにタイトルを付けて写真がアップロードできる。そんだけ。 アカウント設定方法 あらかじめHatena IDを設定しておく必要がある(あたりまえ)。 こんな感じで設定する。 使い方 カメラアプリからアップロード写真を選択して、共有を選択 SendFotoを選択 写真が選択されてSendFotoが起動。タイトルを入力するなど。Postを押して投稿する。 以上。ほら、私にもできた!(テレビショッピング風に) これ以外にも、アプリから画像選択する事も可能。 感想 このアプリで実際にコードを書いたのは、写真送信と設定画面ぐらいだったりする。画像選択は、内蔵のカメラアプリから呼び出して

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    yuiseki 2009/08/31
  • 最悪なHello World | Happy My Life

    To all who Think Themselves a Programmerより。 サンフランシスコのある会社での求人なのだが、この会社では書類選考として、どの言語を使用してもいいので最悪なHelloWorld(画面にHello Worldと表示させるだけのプログラム)を書いてもらい、それを採用基準にしている。 最善のコードではなく、最悪な手法で試すとはなかなか面白い。言語選びなどでも個性が出るので、その人の潜在的なスキルが試される。日じゃこんな手法を採用している企業なんて少ないよなぁ。 採用された例 原文より抜粋して掲載。変態的(褒め言葉)なHello Worldの世界へご招待。 その1 y = lambda { |f| lambda { |x| lambda { |n| (f.call (x.call x)).call n } }. call lambda { |x| lambd

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    yuiseki 2009/07/21
  • Beagle Board到着

    先日のAndroid勉強会でも紹介のあったAndroidを動作させられるお手軽ハードのBeagle Board、かくかくしかじかな理由によってBeagle Board上でAndroidを某所にてデモする事になったので購入。まー、そんなに高価なわけでもないし。 Beagle Boardとは、速いARMチップの乗った、USB,HDMI/S端子,SDカードなどの拡張性も備えているシングルボードコンピュータの事。普段使用するインターフェイスはほぼ装備しているので、あとは接続するものはお好み次第。とにかく何にでも組み込めそうなボード。今の時点ではAndroidを搭載してみるところまでは決めてあるけど、その後の予定は未定。まー、最低限用意しておけばどうにかなるでしょ、って事で。 これから購入する人に参考になるかもしれないので、購入した手順を紹介。 購入 購入はjp.digikey.comより。Beag

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    yuiseki 2009/05/26
  • Androidビルト祭 Beagle Board & x86編

    前回でハードウェアの準備が整ったので、今度はAndroidカーネルを準備している。別PC使っているので、裏でひたすらビルドしている感覚なのだが。 ビルド中に止ったりする事もあるが(特にx86版が)、エラーメッセージでググれば答えが出てくるので、あまり苦労は無い気がする。まあビルドに時間がかかるのは、なんとかしたいところ。 ビルド用PCを準備 VMWare Fusion & Ubuntu 8.10を使っていたのだが、ビルドに時間はかかるし、長時間のビルドによるCPU負荷 & HDDアクセスがヒドいし、パームレストが熱くなったりで、様々な弊害が出てくる事が判明したので、別PCにUbuntu 8.10(x86版)をインストールしてビルドさせる事にした。 Ubuntu 8.10にしたのは、これが一番開発環境が安定している & 使いなれているから。UbuntuはGoogleでもよく使われているし。贅

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    yuiseki 2009/05/26
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