2010/11/2923:58 坐禅瞑想 先日、記述したセロトニンの記事の続きです。 セロトニンの続きですが、セロトニンの話題に再び辿りつくのは次回です。 セロトニン (11月26日記事) 先日、小池龍之介 氏の指導の下、はじめて坐禅瞑想というものを行いました。 小池住職は、原始仏教を研究されています。ですから坐禅瞑想の方法も、古典的な 方法に基づいて行われているようです。日本に在る禅宗系統は、中国の老荘思想の 影響を大きく受けているらしいので、その坐禅の方法とは少し違うとのこと。 近いものでは、チベット僧が行う集中系の瞑想だそうです。 私は、座禅についても瞑想についても知識・経験が殆どありませんので、私が使う 「坐禅瞑想」 という言葉は、小池龍之介 氏の著書と彼の言葉から私が理解できた 内容だけで使われますことを予め、ご了承下さいませ。 小池住職によると、仏道は止観、 「止」と「観」 の
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