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ブックマーク / memo.sanographix.net (4)

  • (追記あり)グラフィックデザイン勉強したい人は「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」読むのがおすすめ - MEMOGRAPHIX

    何が良いかグラフィックデザイン、良いものをたくさん見るとすばやく覚えられる。このはグラフィックデザインの歴史を1冊にまとめている大変力技というか意欲的ななのだけど、グラフィックデザインのほぼ全ての領域に言及していて、万遍なく良い作品を大量に見れる。 歴史というと小難しいイメージだけど、このは図鑑っぽい雰囲気で、パラパラ眺めるだけでも楽しい。デザイン史に残るような重要な作品を、まとめて一気に見れるのが良い。比較的最近のなので、新しめのもバランスよく載ってる。サンプル(出版社のサイトから引用)見るとわかるけど解説もやたら詳細で、これ作るのめちゃくちゃ大変だったと思う。 手に持った感じもずっしりして良いし、実際350ページくらいあってお得。これ4,000円くらいで買った気がするのでそれを考えてもお得すぎると思う。

    (追記あり)グラフィックデザイン勉強したい人は「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」読むのがおすすめ - MEMOGRAPHIX
  • 自分のwebサイト作る工程 - MEMOGRAPHIX

    2. モック作る次に、Illustrator でモック作る。前は Photoshop で作ってたけど Illustrator に変えた。ラフスケッチでだいたいの構造は決まってるので、それを画面で見た時の見栄えを検証する。雑だけどこれは自分のサイトなのだから自分しか見ないという前提があって、雑でも問題ないということにしてる。8割くらい作り込んだところでやめて、コーディングに入るようにしている。2割くらい変更可能な余地を残しておくことで、コード書くとき融通が効く。 ラフとかモック描かずにコーディング始めることもたまにあるけど、それは余程デザインが頭のなかで固まっている場合に限る。ラフとかモック作るの、コーディングと同じくらい大事だと思ってて、コーディングを始めてしまうとデザインに気を配るのを疎かにしがち。デザインを考えつつ同時にコードを書くというのは結構難しくて、トレーニングが要る。全体のデザ

    自分のwebサイト作る工程 - MEMOGRAPHIX
  • デザインの解剖 - MEMOGRAPHIX

    武蔵野美術大学・デザイン情報学科の学生だった時、「デザインの解剖」というカリキュラムがあった。 デザインの解剖とは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが独自に行ったプロジェクトで、コンビニやスーパーで売っているような日用品を題材に、ひとつの商品の構成要素を約20項目に分解、それぞれの項目で「どうしてこの部分はこうなっているのか」を、企業の担当者に直接取材して調査するというもの。この基フォーマットを崩さぬまま、大学の授業としてアレンジしたのが、ムサビ版「デザインの解剖」だった。もちろん客員教授として佐藤卓さんを招いている。 今までに佐藤卓さんが「解剖」した商品は、ロッテ・キシリトールガム、富士フイルム・写ルンです、タカラ・リカちゃん、明治乳業・明治おいしい牛乳など、馴染みのある商品ばかりだ。このプロジェクトは、普段私達が「よく知っている」と思っているものが、実は「よく知らない」ことに気づく

    yuiseki
    yuiseki 2014/03/11
  • MEMOGRAPHIX

    電車男の映画、懐かしくなって久しぶりに見たんだけど、いまの時代の状況ともうだいぶずれつつあるなぁと思った。 電車男は脱オタを頑張るんだけど、今見ると、あっ脱オタするんだって思って、意外って感じがすると思う。昔、オタクが普通に何かするためには脱オタするしかないみたいな空気だった気がする。今ぜんぜんそんなことなくて、コンビニで初音ミクのキャンペーンとか毎日のようにやってて、オタクをあきらめるみたいなの考える必要もなくなって、夢のような状況だと思う。 けど別にそんな古い映画じゃなくて、たった8年前だった。

    yuiseki
    yuiseki 2013/07/19
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