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ブックマーク / pompadour.hatenablog.com (5)

  • ガテン系男子になるために持っておきたい(偏った)7つ道具 - 俺は魚だ,と言ってみるテスト

    作り話はじめに世のPCにへばりついている男性の皆さんコンニチハ.女性の皆さんもコンニチハ.皆さんは今ごろ,このクソ暑い中冷房の効いたオフィスで,クールビズとかいってネクタイも締めずにのうのうとパソコンを弄ってる感じでしょうけど,ぼくは違います.照りつける太陽の下,来る日も来る日もガテン系の力仕事に従事し,汗をかき,汗にホコリが付着し…といった感じでかなり薄汚れた感じになったりしています.ちなみにホコリが飛びまくる作業場にいると,鼻毛がボーボーになったり,ヘルメットのせいで頭部の通気性が悪くなってハゲたりします!で,何でそんな薄汚れる仕事をしているのかというと,さいきん,ガテン系男子がモテるらしいからです.特に地方では,根強く残るヤンキー・ヒエラルキーのほか,変に勘違いされた感じの「手に職」信仰などの影響によって,ガテン系は大人気です!でも,いくらモテるといっても,皆さんのようなインテリが急

    yuiseki
    yuiseki 2009/07/28
  • 超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - ポンパドール・パラソル:野望編

    前置き リストラされ,再就職も決まらず,といった人生の袋小路に迷い込んでいる皆さんコンニチワ.ぼくも仲間です.就職も決まらず,研究も進まずといったこの閉塞感,いったいどうしてくれようか…と日々途方に暮れています.そんなときはやはり,いっそ近代に回帰してみるべきですよね.古き良き,あの時代に…(もう戻って来れない). そんなわけで,就活も研究も放り投げて,栃木県宇都宮市にある近代化産業遺産である「大谷採掘場跡」あるいは「大谷資料館」に行ってきました.完全に想像ですけど,ピラミッドの中はこんな感じなんじゃないか…と思ってしうほどの圧倒的なスケール感に,就活や研究のことなどすっかり忘れてしまうほどの感動を覚えました.クフ王! 公式HP 大谷資料館(泣きたくなるような音が出ます!) 場所はコチラです.宇都宮の市街地とは若干離れていますが,ギョーザでもべてから向かうと具合がよろしいのではないかと思

    超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - ポンパドール・パラソル:野望編
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    yuiseki 2009/04/17
  • 解体中の製鉄所に行ってきました -ポンパドール・パラソル:野望編

    前置き 就職活動で千葉に行く機会があったので,というのは半分嘘で就職活動もそこそこに さよなら高炉 Future Description ‐何かからはみ出した、もうひとつの風景 id:hachimさんの上記エントリで気になっていた蘇我駅まで足を伸ばしてきました. 大きな地図で見る 場所は大体この辺です.千葉駅から外房線とか内房線に乗ると2駅くらいで行けます.たぶん,東京から一時間かからないくらいで行けるんじゃないかと. 航空写真で何となくわかると思いますけど,いやわからないかもしれませんけど,この辺一帯はJFEかなんかの製鉄所です.今回はその製鉄所の,高炉がすごい感じになっているというお話です.ぼくも「すごい感じになっている」というのは上記エントリで知っていたので,わくわくして行ったのでした. 城みたい! で,蘇我駅で降りてさ,やはりワクワクしてフクダ電子アリーナというスタジアムの方向を向

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    yuiseki 2009/02/17
  • 嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編

    建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ

    嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編
    yuiseki
    yuiseki 2009/01/31
  • 「世界のSSD100-都市持続再生のツボ」はすごい感じ - 俺は魚だ,と言ってみるテスト

    世界のSSD100―都市持続再生のツボ 作者: 東京大学cSUR-SSD研究会出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2007/12/19メディア: 単行購入: 8人 クリック: 68回この商品を含むブログ (12件) を見る 久しぶりにすごい都市建築関連のに出会ったのでご紹介.一年前に出てたのかとまずビックリ.あんまりマニアックな感じではないし,専門書というほどには難しくない,むしろ写真と図が多用されていて一般の人にも楽しめるように出来ている. 何がすごいって,代官山ヒルサイドテラスとリオデジャネイロのスラム,秋葉原にストックホルムの森の墓場が一冊のに同居しているのが凄い. 写真も全部カッコイイ(表紙からカッコイイもんね).工場も廃墟も世界遺産も郊外も,とにかく圧倒的な量(延べ100都市)事例と,それぞれに気合の入った分析がなされていてとんでもないだと思った. 「パタン・ランゲージ」

    「世界のSSD100-都市持続再生のツボ」はすごい感じ - 俺は魚だ,と言ってみるテスト
    yuiseki
    yuiseki 2008/11/18
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