引き続きOpenCVでの物体検出について述べよう. ポジティブサンプルを作成したら,次はいよいよトレーニング.haartraining.exe -data classifier/test -vec vec/positive.vec -bg bg/negative.txt -npos 100 -nneg 100 -mem 2000 -minhitrate 0.90 -maxfalsealarm 0.01 -nstages 3 -w 24 -h 24 "-data"引数には作成するカスケード識別器名を記述する.ここではclassifierディレクトリの下のtestディレクトリとして作成される.testディレクトリの下に,トレーニング後の各ステージのパラメータがテキストとして保存される. "-vec"引数にはcreatesamples.exeで作成したポジティブサンプルデータを指定する. "-b
なんとか自前でトレーニングしてテストできる環境になったので,忘れる前に書いておこう. ディレクトリの初期構造は以下の通り.各exeファイルはOpenCVのインストールディレクトリから取ってこよう(ひょっとするとビルドし直さないといけないかも?). bg/ negative.txt classifier/ positive_samples/ pos_1.jpg pos_2.jpg ... pos_100.jpg negative_samples/ neg_1.jpg neg_2.jpg ... neg_100.jpg test/ lena.jpg test.txt vec/ xml/ createsamples.exe facedetect.exe haarconv.exe haartraining.exe performance.exe positive.txt OpenCVの顔検出プログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く