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ブックマーク / wbb.forum.impressrd.jp (8)

  • 動き出すスマートハウス!(第3回:最終回) =スタート直前の実証実験の内容を聞く= | WBB Forum

    国際的にスマートグリッドへの取り組みが活発化する中で、その具体的な適用例として、「スマートハウス」が登場し、新しい住環境として注目されている。ここでは、いよいよ2010年9月から開始されるユニークな「スマートハウスの実証実験」(主催:福岡スマートハウスコンソーシアム)を推進する、スマートエナジー研究所 CTO ファウンダー 中村 良道(なかむらよしみち)氏とdSPACE Japan代表取締役社長 有馬 仁志(ありまひとし)氏に、スマートハウスの定義からスマートハウスの特徴、スマートハウスにおけるエネルギー制御や新しいモデルベース開発の手法などをお聞きした。今回(第3回:最終回)は、dSPACE Japanの有馬社長にスマートハウスを実現するための具体的なシミュレーションなどついてお話いただいた(聞き手:WBB編集部)。 第3回:最終回 スマートハウスの定義と3つの特徴      dSPAC

    yuiseki
    yuiseki 2012/10/10
  • インターネット・サイエンスの歴史人物館 | WBB Forum

    コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。連載「インターネット・サイエンスの歴史人物館」では、 20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術歴史において、多大な貢献を果たしたパイオニア技術者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。

  • 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(1)バネバー・ブッシュ | WBB Forum

    コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。連載「インターネット・サイエンスの歴史人物館」では、 20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術歴史において、多大な貢献を果たしたパイオニア技術者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。第1回目は、戦前から米国研究開発体制の礎を築き、インターネットの発明に関わる後進たちに多大な影響を与えた、バネバー・ブッシュを取り上げます。ハイパーメディアのビジョンを示し ネットワーク社会を創出する後進たちに多大な影響バネバー・ブッシュは、微分積分の計算を初めて機械化し、第2次大戦中には軍事技術研究の総監督を務め、高性能レーダーや核兵器などの開発、ペニシリンの量産化

  • 『第4世代のP2Pによる商用コンテンツ配信』が急浮上 | WBB Forum

    第4世代の登場で注目される「P2P技術」のシンポジウムである「P2P技術の利用・サービスに関わる取組・実験の最新動向」が、去る2008年2月19日(火)、東京大学郷キャンパスにて開催された。主催はP2Pネットワーク実験協議会、後援は総務省および財団法人マルチメディア振興センター。 動画に代表される大容量コンテンツの増加を背景に、ネットワーク・トラフィックのコントロールが急務となっている昨今、P2Pを利用したコンテンツ配信-ネットワーク(CDN)の期待が高まっている。シンポジウムでは、このP2Pの最新の技術動向から、利用者に安心・安全に使ってもらえるためのガイドライン、そして実際に商用サービスとしてP2Pを利用している企業による活動報告がなされた。立ち見客が出るほど盛況な会場は、参加者の熱気に包まれた。(文中敬称略) 『第4世代のP2Pによる商用コンテンツ配信』が急浮上 =P2Pネット

    yuiseki
    yuiseki 2008/03/21
  • NGN Forum

    KDDIは、2007年12月に2.5GHz帯のモバイルWiMAXの免許を同社が出資する新会社で取得、また電力会社との連携を強め光回線の確保に力を入れるなど、積極的な動きが注目されています。国内外でNGNの動きが格化しはじめた2008年、KDDIは固定電話(F:Fixed)のネットワークとケータイ(M:Mobile)のネットワーク、そして放送(B:Broadcast)を一体化してサービス提供する独自のFMBC戦略を背景に、具体的なNGNサービスを進めようとしています。そこで、KDDI 執行役員 コア技術統括部長 安田 豊(やすだゆたか)氏に、「モバイルWiMAXのサービス像」や、「ワンセグやMediaFLOなどの放送系サービス」、「IP overデジタル放送」などの新しい取り組みの現状を交え、KDDIはNGN/FMBCで何を実現しようとしているのか、その具体的な展望をうかがいました。 今

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    yuiseki 2008/02/29
  • 中国ケータイ最前線(3):中国の携帯電話のビジネス・モデル | WBB Forum

    第3回 中国の携帯電話のビジネス・モデル =通信サービスと端末販売が分かれた「水平分業型」=年2008年に開催される北京オリンピックを目前に、中国では、新しい3Gモバイル規格「TD-SCDMA」のサービス開始に向けて活発なトライアル実験が進んでいます。1987年11月18日、広州で始まった中国の携帯電話システムは、2007年11月で20年目を迎えました。人口13億人の中国での携帯電話のユーザーは、いまや5億人を超える世界最大のネットワークになっています。そこで、世界がもっとも注目する中国の通信ネットワーク事情をレポートします。図やグラフだけでなく、携帯電話の利用方法の違いなど、できるだけ具体的に分析し、中国と日の携帯電話事情の違いを明らかにしていきます。 第3回は、中国の携帯電話のビジネス・モデルの違いについて説明します。 陶一智(とう・いちち)(著) TERMONYインターネットビジ

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    yuiseki 2008/02/29
  • NGN Forum

    新世代ネットワーク「NWGN」の構築をめざして、NICT(独立行政法人 情報通信研究機構)は、去る2008年1月17日~18日の両日、東京:秋葉原ダイビル/秋葉原UDXで、「JGN2+AKARIシンポジウム2008」を開催。新世代ネットワークに取り組む米国(NSF)、欧州(EC)、韓国(ソウル国立大)、中国(上海交通大)などの研究者を招いて、多彩なパネルディスカッションを開催し、NWGNに向けて国際的連携の強化が重要であることをアピールした。 会場は内外の通信事業者、大学・研究機関の研究者、通信機器メーカーなどの関係者で満席の盛況であった。 「JGN2+AKARIシンポジウム2008」は、NICT(※)が研究を進めている新世代ネットワークの研究開発の2つの大きな柱、AKARI(※)とJGN2(※)の合同シンポジウムとなり、国内だけでなく、米国、欧州、中国韓国の新世代ネットワークの研究開発

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    yuiseki 2008/01/20
  • WBB Forum 次世代標準ネットワーク技術

    インプレスR&D が運営する、NGN(次世代ネットワーク)やIPTVをはじめ、WiMAX、802.11nのワイヤレス・ブロードバンドや、デジタル放送、電波・周波数などに関する標準化の最新情報を満載した専門サイト。INTERNET magazine DNA。ウィルコムの次世代PHS(XGP)戦略を聞く(3):重要な局設計フリーと次世代PHS(XGP)の6つのコンセプト 次世代ワイヤレス・ブロードバンドとして、WiMAXとともに2.5GHz帯の全国バンドを取得したウィルコムは、2009年4月のサービス開始に向けて、次世代PHS「XGP:eXtended Global Platform」を構築中です。次世代ワイヤレス・ブロードバンドについては、3GPPの「LTE」(Long Term Evolution)の標準化もほぼ完了し、その構築も活発化し、この三つどもえの戦いに大きな注目が集っています。そ

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