地理学，工学，情報学，経済学等をベースにしながら， 世の中の様々なデータを場所や位置という視点から整理し， 使いやすく役に立つ情報に変えるための方法を研究しています．
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地理学，工学，情報学，経済学等をベースにしながら， 世の中の様々なデータを場所や位置という視点から整理し， 使いやすく役に立つ情報に変えるための方法を研究しています．
空間情報社会研究イニシアティブ 第5回公開シンポジウム
寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」第5回公開シンポジウム 「カーナビから広がる世界〜道路分野に見るデータ流通の潮流」 日時 2009年2月24日 14:00-18:00 場所 東京大学駒場第
空間情報社会研究イニシアティブ 第3回公開シンポジウム
寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」第3回公開シンポジウム 「動く空間情報〜都市における人の流れとその把握手法の今後」 日時 2008年10月14日 14:00-18:15 場所 東京大学駒場第
空間情報社会研究イニシアティブ 第2回公開シンポジウム
寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」 第2回公開シンポジウム「地理空間情報の利活用と産業の育成」 日時 2008年8月1日 10:00-15:00 場所 東京大学駒場第
空間情報社会研究イニシアティブ 第1回公開シンポジウム
寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」 第一回公開シンポジウム「地理空間情報プラットフォームの構築」 日時 2008年6月12日 14:00-17:00 場所 東京大学駒場第
機関紹介
「空間情報科学」とは？ この世で起きる現象や社会問題には、空間的な要因と密接に結びついたものが数多くあります。これらの現象や問題を解明したり解決しようとすると、どの場合においても必要となる基礎的な方法があります。その汎用的な方法と 応用方法を研究するのが、空間情報科学です。 すなわち、空間情報科学とは、空間的な位置や領域を明示した自然・社会・ 経済・文化的な属性データ（＝「空間データ」）を、系統的に構築→管理→ 分析→総合→伝達する汎用的な方法と、その汎用的な方法を諸学問に応用する方法を研究する学問です。また、自然、社会・経済から文化にいたる森羅万象の情報を空間的な位置や広がりという観点から捉え、空間に着目した「知の構造化」を実現するための学問であるとも言えます。 「空間情報科学研究センター」の位置付け 空間情報科学研究センター（以下、センター）は、東京大学の学内共同利用施設として設立され
石川 徹
石川 徹 准教授 空間情報解析研究部門 2006- （個人ページ:: http://home.csis.u-tokyo.ac.jp/‾ishikawa/) 空間の認知・知覚・行動を大きな研究テーマとしている．空間認知の問題は，さまざまな分野の多くの研究者たちの関心を集めてきたが，空間情報科学の分野においても，人間の認知的側面の重要性が最近注目されるようになってきた．空間あるいは空間に関する情報だけでなく，空間の中で行動する人間や空間の情報を利用する人間（とその認知プロセス）をみていこうという考え方である．このような問題意識のもと，広くは認知・行動科学，具体的には地理学・心理学の理論と手法をもとに，人間と空間の相互作用に関するさまざまな問題を科学的・実証的に研究することを目的としている． 空間の認知，環境の心理 空間とは，その中で生活・行動する人間にとって，身近でありかつ欠くことのできない存
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