このページの説明 話速推定の研究や,いろいろな話速での音声認識の研究を行うためには,話速を厳密に制御して同じ原稿を読み上げてもらってそれを収録した音声データベースが必要です.過去,このようなものは存在しなかったので,話速の研究者自らが作った研究者用データベースが,話速バリエーション型音声データベース SRV-DBです. このページは,SRV-DB のダウンロードページです.表内の各ファイルは,Microsoft WAVE形式 (.wav ファイル) にて提供しております.また,一括ダウンロード用のファイルは,ZIP形式にて圧縮してあります.音声データは,PCM 44,100 Hz 16bit で収録しております.チャネル数は,基本的に モノラル(1ch) ですが,一部のものはステレオとなっています. 音声の試聴とダウンロード 1. 発話のプロフェッショナルによるオリジナル原稿(一文字違い文
01) あらゆる現実をすべて自分のほうへねじ曲げたのだ。 02) 一週間ばかりニューヨークを取材した。 03) テレビゲームやパソコンでゲームをして遊ぶ。 04) 物価の変動を考慮して給付水準を決める必要がある。 05) 救急車が十分に動けず、救助作業が遅れている。 06) 言論の自由は、一歩譲れば百歩も千歩も攻めこまれる。 07) 会場の周辺には原宿駅や代々木駅もあるし、ちょっと歩けば新宿御苑駅もある。 08) 老人ホームの場合は、健康器具やひざ掛けだ。 09) ちょっと遅い昼食をとるため、ファミリーレストランに入ったのです。 10) 嬉しいはずが、ゆっくり寝てもいられない。 11) 自然の研究者は自然をねじ伏せようとしてはいけない。 12) おごりを捨て、謙虚な姿勢を取り戻さねば、冬は過ごせない。 13) 先だって、ごく短期間だが、久方ぶりにヨーロッパへ行(い)った。 14) しかし、
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