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ブックマーク / www.nagao.nuie.nagoya-u.ac.jp (5)

  • AcTrec:行動履歴を用いた個人行動支援

    山根 隼人 名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 長尾 確 名古屋大学 情報メディア教育センター PDF版 [yamane_ipsj66.pdf] 目次 はじめに 個人行動の記録と検索 統計処理による特徴の取得 複数ユーザーによる行動履歴の共有 模範行動を用いた予定の自動生成 おわりに 1. はじめに 個人行動支援のために予定を管理し、記憶の想起や行動の示唆をする システムは様々な研究例や実用例が存在する [1] [2] 。しかし、 個人の行動履歴のような過去の行動データを記録・管理して行動支援 をするシステムについては未だ十分な研究がなされていない。 過去の行動履歴の中で行動の内容や時間の使い方などが 特に上手く、同様の行動を行う上で手となる行動 (研究ではこれを模範行動と呼ぶ)を、現在および 将来の行動に関連付けることができれば、経験か

    yuiseki
    yuiseki 2008/09/24
  • エージェント拡張現実感:実世界と情報世界を統合するエージェント

    石田 亨(編), コミュニティコンピューティング:グローバル情報ネットワーク上のコラボレーション, ジョン・ワイリー, 1998より 長尾 確 名古屋大学 情報メディア教育センター PDF版 [nagao_ccbook98.pdf] 目次 概要 1. 概要 インターネットのようなワールドワイドな情報発信と受信の基盤が整いつつある ことが背景にあり、情報空間あるいは情報世界という考えが生まれている。これ は、電子メールや電子掲示版、さらに電子図書館のような、コンピュータネット ワークを用いて、情報をやりとりしたり、蓄えたり、加工したりする環境である。 つまり、情報世界とは、人間が実世界とは異なる、ある意味で間接的な様式で関 わりを持つ世界である。 将来、人々が実世界から情報世界に活動の幅を広げていくことになると、その両 者を結び付け、実世界での生活に情報世界での活動

    yuiseki
    yuiseki 2008/09/24
  • 行動履歴を用いた個人行動支援に関する研究

    山根 隼人 名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 PDF版 [yamane_thesis04.pdf] 目次 概要 はじめに 計画を立てることの意義 優れた計画の立案方法 知識・経験の共有 過去の経験の活用方法 論文の構成 行動支援システムAcTrec AcTrecのシステム概要 最適な計画の自動生成の流れ 個人行動の記録 行動の記録についての概要 行動記録アプリケーション 行動履歴の蓄積 行動履歴の検索と特徴抽出 行動履歴の検索 統計処理による特徴の抽出 複数ユーザーによる行動履歴の共有 模範行動を用いた計画の自動生成 計画の自動生成の概要 計画の自動生成の手法 関連研究 人間モデリングのための生活行動ディジタルコンテンツ構築ソフトウェア MyLifeBits 時系列イベントデータからの行動パターン発見 まとめ 今後の課題

    yuiseki
    yuiseki 2008/09/24
  • 閲覧時アノテーションを利用したWebドキュメントの引用とその応用に関する研究

    yuiseki
    yuiseki 2008/09/24
  • Nagao Lab. 名古屋大学長尾研究室

    長尾研究室の主な研究テーマとしては、自然言語処理やロボット技術などを用いて人間を補助する知能システム、コンテンツへのメタデータを利用した検索や要約などの技術、 ミーティングなどの実世界活動を効率化する情報技術に関するものがあります。 研究室紹介へ 仮想・拡張現実感プロジェクトでは、VR (Virtual Reality)技術およびAR (Augmented Reality)技術を用いた研究を行っています。具体的には、ビルディングスケールVRという現実の屋内全域を仮想空間に変換し、日常環境を拡張して、さまざまな活動を行えるようにする技術について研究しています。例えば、現実の建物内で多様な災害状況を発生させて非常時の訓練を行うことができます。また、遠隔講義などの教育への応用についても研究しています。さらに、実世界のオブジェクトのテクスチャなどの情報を用いて、そのオブジェクトの発する音や触覚を状

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    yuiseki 2007/02/25
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