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ブックマーク / www.ntticc.or.jp (60)

  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2013年 | ICC開館15周年/「海市」展15周年記念シンポジウム 〈都市〉はアーキテクチャか?

    ICC開館記念展「海市——もうひとつのユートピア」から15年. 1997年の磯崎新による「海市」展は,当時まだ一般に浸透して間もなかったインターネットに着目するなど,「inter」をキーワードに,さまざまな相互の関係と,不特定の他者の参加によって作られる開かれた都市計画の提案として先駆的な試みとなりました. そして磯崎は,昨年のヴェネチア建築ビエンナーレにおいて,その概念や手法をあらためて発展継承するプロジェクトとして,2010年から現在まで進められている,中国最大の人口を持つ河南省の省都・鄭州の都市計画を舞台とした「中原逐鹿(Run after Deer!)」展を開催しました. 「アーキテクチャ」という言葉は,かつては「建築」を意味するものでしたが,いまではむしろコンピュータ・アーキテクチャやネットワーク・アー キテクチャなどのコンピュータの構造設計,または社会構造を意味する言葉としても

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    yuiseki 2013/02/28
  • ICC ONLINE | ARCHIVE | 2009 | ICC メタバース・プロジェクト | メタバース研究会

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    yuiseki 2012/10/16
  • ICC ONLINE | インターネット・リアリティ

    インターネット・リアリティ研究会は,エキソニモ(千房けん輔,赤岩やえ),思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也),栗田洋介を中心に,2011年7月に開催された座談会「インターネット・リアリティとは?」をきっかけに発足しました. わたしたちは現在,常時インターネットにアクセスできる/している状態で生活しています.そこでは,さまざまなサーヴィスを介して自分の行動や好きなものなどをネットで公開し,友人や家族,はては国籍や国境を越えた見ず知らずの人たちが今どこで何をしているのかという行動や状況を,ネットを通じて想像することができます.このような,インターネットそのものが日常を映すメディアとしてわたしたちの意識に浸透した状況において,わたしたちが感じるリアリティもまた変容しているのではないでしょうか. そのような問題意識を元にした座談会を経て,その後展覧会「[インターネット アート こ

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    yuiseki 2012/05/24
  • ICC ONLINE | インターネット・リアリティ | 座談会「インターネット・リアリティとは?」

    日時:2011年7月24日(日)午後6時 出演:エキソニモ 思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也) 栗田洋介(CBCNET) youpy 畠中実(ICC) 座談会「インターネット・リアリティとは?」イヴェントページへ 畠中:今日は「インターネット・リアリティとは?」と題しまして,座談会をお届けします.まさにこのタイトルにあるような,インターネットにおけるリアリティとはいったいなんなのか,それがどういうふうに生じているのか……というようなことを,今日集まっていただいている方々,それぞれの体験や経験をふまえまして,いろいろお話をいただきつつ,考えていこうというわけです. まず最初に,「インターネット・リアリティ」っていう言葉が出た経緯についてですが,栗田さんが今年の4月末に企画・開催されたイヴェントがきっかけなんですよね. 栗田:今年の4月に主催した「APMT6」というカンファ

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    yuiseki 2012/05/24
  • ICC Online | オープン・スペース | 研究開発コーナー

    《風インタフェース》は,仮想の物体に触れる感覚が得られる,さわれる映像メディアです.テーブルの上に仮想の物体が立体表示されています.物体の表面に備え付けの棒でさわってみてください.テーブルに埋め込まれたノズルから空気が噴き出して,棒の先端のカップに風があたり,物体にさわったときの感触を表現します.

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    yuiseki 2012/04/26
  • ICC ONLINE | ウェブ企画「Twitterの中のわたし ─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」

    「アーキテクチャ」とは,「建築」「構造」などを意味する言葉ですが,情報社会論の領域では社会における設計や構造として捉えられています.ウェブ・サーヴィスでは,アーキテクチャはサーヴィスを形づくる仕組みやインターフェイスひとつひとつにあたり,それらの構成しだいでわたしたちの行動が規定されたり,変化したりすると言われています.たとえば,Twitterで投稿されるテキストには,ブログやメールなどのサーヴィスと違った独自の特徴が見られます.これを,投稿が140字以内に制限されることや,ユーザがおのおの異なったタイムラインを持つことに代表される,Twitterのアーキテクチャによるものと捉えることもできるでしょう. 「Twitterの中のわたし─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」は,私たちがアーキテクチャにどのように影響されているかということと,それらに対してどのように向き合えるのかをテーマと

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    yuiseki 2012/02/04
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2012年 | [インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ | 展示作品

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    yuiseki 2012/01/21
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2012年 | [インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ | 展示作品

    >> 展示作品 エキソニモ 《祈》 エキソニモ 《ナチュラル・プロセス》 アーロン・コブリン+川島高 《10000セント》 パーカー・イトー 《インターネット史上最も悪名高き女性》 dividual 《タイプトレース道——舞城王太郎之巻》 谷口暁彦 《夜の12時をすぎてから今日のことを明日っていうとそれが今日なのか明日なのかわからなくなる》 二艘木洋行 二艘木洋行とお絵描き掲示板展 DJぷりぷり=金太郎 《金太郎》

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    yuiseki 2012/01/21
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2012年 | [インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ

    会期:2012年1月28日[土]–3月18日[日][終了しました.] 会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA 開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日,保守点検日(2/12) 主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

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    yuiseki 2012/01/21
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2011年 | 三上晴子 欲望のコード

    [11月25日]アーティスト・トーク出演者の情報を更新しました. 会期:2011年10月22日(土)—12月18日(日)[終了しました.] 会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA 開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日 主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 協力:マイクロビジョン,多摩美術大学 情報芸術コース 特別協力:山口情報芸術センター [YCAM]

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    yuiseki 2011/12/18
  • ICC ONLINE | 座談会:インターネット・リアリティとは?

    畠中:今日は「インターネット・リアリティとは?」と題しまして,座談会をお届けします.まさにこのタイトルにあるような,インターネットにおけるリアリティとはいったいなんなのか,それがどういうふうに生じているのか……というようなことを,今日集まっていただいている方々,それぞれの体験や経験をふまえまして,いろいろお話をいただきつつ,考えていこうというわけです. まず最初に,「インターネット・リアリティ」っていう言葉が出た経緯についてですが,栗田さんが今年の4月末に企画・開催されたイヴェントがきっかけなんですよね. 栗田:今年の4月に主催した「APMT6」というカンファレンスのなかで「インターネット・リアリティ」というテーマのセッションがありまして,三組の方々にプレゼンテーションをしていただいたんですが,そのうちの一組がエキソニモでした. 畠中:そこで「インターネット・リアリティ」という言葉がでてき

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    yuiseki 2011/11/27
  • ICC ONLINE | シリーズ「新しい〈未来〉」

    ICCの活動理念には,「豊かな未来社会を構想」するということが示されています.ICCは,科学技術の進歩とそれに伴う芸術表現とによって「豊かな未来社会」を描いてみることで,未来へのヴィジョンを提示することを試みてきました. そしていま,わたしたちは新しい時代に入っていこうとしています.それは,かつて描き出された「豊かな未来社会」が,もうわたしたちの未来を映し出してはくれない時代かもしれません.そこで,もう一度,どのような「豊かな未来社会」をわたしたちは構想していくべきなのかを考え,「新しい〈未来〉」を描き出すことが,必要とされているのではないでしょうか. このシリーズ「新しい〈未来〉」では,さまざまな人々の活動や実践を通じて,「豊かさ」の意味や新しい未来像への手がかりを探っていきます. シリーズ「新しい〈未来〉」第四回は,ドイツの電子音楽レーベルraster-notonのメンバーをお迎えしま

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    yuiseki 2011/10/10
  • ICC ONLINE | ARCHIVE | 2010 | ICC メタバース・プロジェクト | メタバース研究会

    ミラーワールドとメタバース サイバースペースにおける身体性の欲求 仮想空間の中の“あらがえない自然”とは? メタバースの「中でしかできないこと」は何か? 過去の履歴データから,未来を予見する 履歴が蓄積されず,補完を促すような仮想空間のデザインとは? エキソニモ プロフィール ドミニク・チェン プロフィール ミラーワールドとメタバース ──以前,エキソニモとドミニクさんのお二方が共同でひとつの仮想空間的な作品を作るというプランがあるとうかがいました.ドミニクさんは,実際にセカンドライフを利用されていた時期もありましたよね. ドミニク:はい,一時期は住んでいました.今はもういませんが……. ──そういった,ご自身のセカンドライフ体験なども含めて,メタバースの問題点や可能性について語っていただけたらと思います. ドミニク:コンピュータ・ゲームの中で描かれる空間も,どんどんリアル指向になっていま

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    yuiseki 2011/09/11
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2011年 | 座談会:インターネット・リアリティとは?

    1991年8月6日,世界最初のウェブサイト(http://info.cern.ch/)が設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます. 日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります. 座談会の内容は,後日テキスト化しICCウェブサイトで公開します.この配信は,記事の取材自体を公開する実験放

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    yuiseki 2011/07/15
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2011年 | ウェブ企画「Twitterの中のわたし ─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」

    TOP 概要 インタヴュー ワークショップ Twitterの中のわたし 自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ NEWS [4月28日]鈴木謙介「アーキテクチャ論をめぐって」を公開しました. [4月28日]関口敦仁「目の前にあるネットワークの捉え方」を公開しました. [4月21日]福嶋麻衣子「クラスターがつくる多様化する「土地」」を公開しました. [4月15日]徳井直生×田所淳「「Twitterの中のわたし」ワークショップを終えて」を公開しました. [4月7日]「ワークショップ・レポート」を公開しました. [3月31日]ドミニク・チェン「つくるという行為,生成されるもの」を公開しました. [3月10日]濱野智史「Twitterがつくる「わたし」とは?」を公開しました. [2月28日]ウェブページ「ウェブ企画「Twitterの中のわたし ─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」」を公開

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    yuiseki 2011/03/03
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 2009 | オープン・スペース 2009 | 展示概要・作品 | 《super-ultra-great-media-art.org》

    エマージェンシーズ!013 voice.zero《super-ultra-great-media-art.org》 2009年 展示期間:2009年12月12日(土)—2010年2月28日(日)[終了しました.] 撮影:木奥恵三 来場者が選択を行なうことで「メディア・アート」的作品を自動的に作成することができるインスタレーションです.会場にはBTOサイト*を模した製作端末があり,来場者は画面に沿って選択を行なうだけで,映像や音,インターネット上のリソース,センサーなどからの入力に反応するインタラクティヴ作品をその場で生み出し鑑賞することができます. 新作として発表されるこのインスタレーションは,「現在流通している作品の多くは,システムによってもたらされる限定的な選択の結果でしかないのでは」というvoice.zeroの考えを体現するものです.とりわけここ数年,ハードやソフトウェアの一般化やD

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    yuiseki 2010/10/16
  • ICC ONLINE | ARCHIVE | 2009 | コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来 | 展示作品

    《アストロバルーン 1969 リヴィジテッド——フィードバック・スペース》2008年- コープ・ヒンメルブラウは,1968年の開設当初より人々の意識や行動により変形する未来の居住〈建築〉のプロトタイプを数々発表,71年の《フィードバック・ヴァイブレーション・シティ》では,心拍,呼吸,脳のα波や住民の動きにより変化する都市が構想されている. この作品のアイデアは,69年の実験《ハート・スペース——アストロバルーン》にさかのぼる.一人用の69年版では,バルーンでできた透明な被膜内にセンサー付きの人型の被膜があり,装着することで心拍が点滅する光や音に変換された. 《アストロバルーン 1969 リヴィジテッド——フィードバック・スペース》は,69年の《アストロバルーン》に《フィードバック・ヴァイブレーション・シティ》を加味し,現代の技術を駆使することで昨年の第11回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建

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    yuiseki 2010/10/10
  • ICC ONLINE | アーカイヴ | 1997年 | 「海市」-もう一つのユートピア  磯崎 新

    オープニング企画展 「海市」-もう一つのユートピア  磯崎 新 会期:1997年4月19日 〜 7月13日 [終了しました.] 会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA 主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

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    yuiseki 2010/09/29
  • ICC ONLINE | ARCHIVE | 2010 | オープン・スペース 2010 | 展示作品

    暗い部屋の中を走る鉄道模型の先頭には,ちいさなLED照明が点灯しています.その車両は,模型の線路のルートに従い,大小さまざまな「もの」が配置された室内をゆっくりと移動し,それに伴って「もの」の影が室内の壁,天井に投影されます.その光源の動きから,静止している「もの」の影が映像として動きだし,車窓からの眺めのように移動し,あたかも観客が車両に乗っているかのように影に包囲されます. この作品で投影される影は,改造された鉄道模型に搭載されたLED照明による光源から生み出されています.この光源は点光源と呼ばれ,光源から光が放射状に広がり,それによってできる影も放射状に投影されます.そのような環境では,「もの」と光源の位置関係が近ければ影は大きくなり,遠ければ小さくなります.この作品を形成している要素は,物質的には鉄道模型と線路のそばに置かれた「もの」だと言えますが,さらには光源としての点であり,そ

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    yuiseki 2010/05/31
  • ICC ONLINE| アーカイヴ | 2009 | オープン・スペース 2009 | ゴットは、存在する。

    エキソニモ《ゴットは、存在する。》 展示期間:2009年11月28日(土)—2010年2月28日(日)[終了しました.] 会場: NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 4階ロビー |→詳細|

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    yuiseki 2010/02/07