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ブックマーク / www.sci-museum.kita.osaka.jp/~saito (1)

  • 神の粒子(ヒッグス)が分かる展示

    2012年7月4日、スイスにあるCERN(欧州合同素粒子原子核研究機構)が「ヒッグス粒子らしき新粒子を発見した。」と発表しました。翌日の朝刊一面トップに「ヒッグス粒子発見、万物の質量の源」と報道されるなど、大ニュースとなっています。ヒッグス粒子とは、この発表までは「神の粒子」と報道されていたもので、万物に重さの種を与える粒子で理論的に予言されていたもの。その候補となる未知の粒子が発見されたのです。多くの物理学者はヒッグス粒子で間違いないと言っているそうですが、CERNはまだ実験を続ける必要があると慎重で、"Higgs within reach"と表現されています。 ヒッグス粒子はヒッグス場からある手続き(場の量子論)で導かれるものなのですが、そのヒッグス場とそっくりな現象が方位磁石をたくさん集めると観察できるのです。大阪市立科学館には「磁石のテーブル」という方位磁石を1000個並べた展示装

    yuiseki
    yuiseki 2012/07/15
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