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ブックマーク / www.utp.or.jp (5)

  • 書籍一覧・検索 » 21世紀の統計科学III - 東京大学出版会

    21世紀の統計科学 3 21世紀の統計科学III 数理・計算の統計科学 国友 直人 監修, 山 拓 監修, 北川 源四郎 編, 竹村 彰通 編 ISBN978-4-13-044083-7, 発売日:2008年08月下旬, 判型:A5, 360頁 内容紹介 コピュラ,ブートストラップ,MCMC,EM,粒子フィルタなど,不確実性とリスクに挑戦する統計科学の最先端を丁寧に解説.統計数理,統計計算学のめざましい展開,そしてこれからの課題が明確に示される. 主要目次 第I部 数理統計と統計計算への誘い 第1章 統計数理への誘い(竹村彰通) 第2章 計算統計学への誘い(北川源四郎) 第3章 21世紀の統計学への挑戦的課題と展望(藤越康祝) 第II部 統計数理の展開と統計科学 第4章 線形混合モデルの理論と応用(久保川達也) 第5章 接合分布関数(コピュラ)の理論と応用(塚原英敦)

    yuiseki
    yuiseki 2012/08/27
  • 唐沢かおり・戸田山和久編(2012)『心と社会を科学する』 - 東京大学出版会

    ニューロンから社会までを扱う心理学って,いったいどんなもの? 集団には心がある? 「科学」であるがゆえに成功をおさめてきた一方,さまざまな方法論的制約に苦しんでもいる〝社会心理学"は,いかに冒険的に「科学」できるのか? 哲学と心理学による挑戦. はじめに――出会いと発端 1 社会心理学と科学哲学者のコラボレーション(唐沢かおり・戸田山和久) 2 「成功」した学問としての社会心理学(唐沢かおり) 3 個人の心を扱う方法論の限界と「集団心」の可能性(唐沢かおり) 4 「集団錯誤」の呪縛からの解放への道標(山口裕幸) 5 社会心理学によそから期待したいのだが……(戸田山和久) 6 集団心に形而上学的問題はない、あるのは方法論的問題だけだ(戸田山和久) 7 科学哲学者が社会心理学に方法論を提案したら:予告編(出口康夫) 8 測定ネットワーキングとしての社会心理学:編(出口康夫) 終 コラボレーシ

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    yuiseki 2012/07/25
  • ブレイン・アーキテクチャ - 東京大学出版会

    書は,ハードとソフト両面をつなぎ,脳を一つのシステムとして説き明かすものである.進化の過程から神経系の機能を探り,順序立てて脳のネットワークやシステムへと繋げ,「脳とは何か,いかに働いているか」を探っていく. Larry W.Swanson, Brain Architecture:Understanding the Basic Plan, Oxford (Oxford UP), 2002を全訳する. 第1章 脳はいかにして働くか――構造と機能 第2章 最も単純な神経系――ニューロン、神経網、行動 第3章 中枢化と対称性――神経節と神経 第4章 脊椎動物の基プラン――神経系のトポロジー 第5章 脳と行動――4系統ネットワークモデル 第6章 運動系――外的行動と内的行動の協調 第7章 行動状態系――睡眠と覚醒の内在的調節 第8章 認識系――思考および行動の随意的調節 第9章 感覚系――環境

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    yuiseki 2011/06/14
  • 開 一夫 編, 長谷川 寿一 編『ソーシャルブレインズ──自己と他者を認知する脳』 - 東京大学出版会

    自己を認識し,他者と出会い,その心を読んでかかわりあう――社会的なコミュニケーションの基盤となる能力は,いつ,どのように形成され,発達していくのか.その進化の道すじとは.ソーシャルブレイン(社会脳)の謎に挑む最先端の研究の魅力をわかりやすく紹介. はしがき (長谷川) 道案内 ソーシャルブレイン“ズ”の歩き方(開) I 「自己」の発見――自己像認知の進化と発達 1 動物の自己意識(渡辺 茂) 2 自己像を理解するチンパンジー(平田 聡) 3 自己像認知の発達(宮崎美智子・開) II 「自己」と「他者」の境界―身体感覚のメカニズム 4 自己と他者を区別する脳のメカニズム(嶋田総太郎) 5 脳の中にある身体(村田 哲) III 「他者」と出会う―動き・視線・意図の認知 6 動きに敏感な脳(平井真洋) 7 目はこころの窓(友永雅己) 8 ソーシャルブレインのありか(加藤元一郎・梅田 聡) IV 

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    yuiseki 2009/11/30
  • トピックス » 2006年「UP」4月号特集「東大教師が新入生にすすめる本」:東京大学出版会

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