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ブックマーク / ameblo.jp/hiromiyasuhara (5)

  • 『秋葉原の事件のコメントメモ』

    秋葉原での事件、有識者、政治家、有名人(?)のコメントメモ。余裕があれば、随時追加していこうかと。 追記:ぶくまで「そんなネット社会批判とかオタク批判とかゲーム批判とか大したことないんじゃない?」(でいいんかしら?)っていってる方もいるんで、「こころ世代のテンノーゲーム」様と「Interdisciplinary」様をリンクさせていただきます。 あの一応いっておくと、私も、書いてるように、このたびの事件は「格差社会批判」的なものも、かなりでてきているので、まあマシにはなったかなあと思っておりますよ。 ただ、この2日間くらい調べて、「Interdisciplinary」様が拾ってくださっているみたいに新聞社説系はやっぱりうーんテンプレ多いかなあという印象かなあ。テレビは昼間の番組だったかなあ(だいたい仕事しながらつけてるんで)、ネットに残ってないだろうし、ソース出せなくてすいません。ただ、報道

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    yuiseki 2008/06/13
  • 『携帯で子どもは守れるのか?』

    私の好きな雑誌『暮しの手帖』がリニューアルされました。 広告を入れない方針をとる『暮しの手帖』のウリのひとつは歯に衣着せぬ「商品テスト」。そのリニューアル号の商品テストが「GPS機能(位置情報)のついた子ども用携帯をテストする」です。 これねー私知りたかったんですよー。ほら、あの原爆が近くで爆発してもぴんぴんしてるジャックバウワーががんばるドラマ『24』見ても、GPSってすごい精度じゃないですか…(メディア悪影響論 笑)。ほんとにわかるのかなーって思って、友達に一度やらせてって頼んでみたんですが、嫌がられてたので諦めてたんです。ほんとはこういうのこそジャーナリズムがやって欲しいんですけどね。人文系でも「セキュリティ技術が発展してオーウェルみたいな世界がーorz」って、勝手に敵を作って大きくして悦に入る左翼的言説もいやんなっちゃうわんって思うんですよ。 『暮しの手帖』の、問いは「近年、子ども

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    yuiseki 2007/03/10
  • 『犯罪不安社会 本日発売 編集後記のようなもの』

    浜井浩一氏、芹沢一也氏共著「犯罪不安社会 」が日発売になりました。 このは今世の中に流布している「治安悪化」をはじめとした、犯罪がらみの「常識」を根拠をもってほぼ全面否定。 さらに、マスコミや90年代の論者に対する実証的な批判でもあります。 このたびのエントリーでは、僭越ながら、編集後記のようなものを書かせていただければと思います。 ** 浜井先生の論考をはじめて読んだのは、二〇〇六年の冬、正月明けで世の中がまだ日常に戻りきっていない国会図書館の新館です。 以前、ある知り合いから、同じ問題意識に基づいていると思うからと勧められていた浜井浩一教授の論文を探して読んだのです。ちょうど芹沢一也先生の「ホラーハウス社会」の校了明けの週でした。 それは「日の治安悪化神話はいかに作られたか――治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)」(二〇〇四年)と「過剰収容の当の意味」(二〇〇二

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    yuiseki 2006/12/14
  • 女子リベ 安原宏美--編集者のブログ - 世界一少年に厳しいデータ(詳細)

    以前エントリーには書いたのですが、 グラフをあげていなかったので、お伝えします。 ICVSという(International Crime Victim Survey)という調査です。暗数を含んだより正確な犯罪動向を掴むために33か国で実施されていて、龍谷大学の浜井浩一氏がその第4回(2000年)の調査で先進12ケ国を比較したデータです。 まず、不法侵入及び未遂↓についてはフィンランドに次いで2番めに低いのが日です。画像をクリックすると大きくなります(以下同)。 さらに犯罪不安に最も影響を与える暴力犯罪被害↓については飛びぬけて低いのが日です。日は以前世界一安全な国といってよいでしょう。 だがしかーし、量刑意識↓となるとなんと犯罪大国、アメリカに続き日が上から2番目。 これ↑21歳の青年による2度目の侵入窃盗に対する望ましい量刑を聞いたものです。 被害率が低いにも関わらず量刑意識が厳

  • 『若者バッシングの非科学性』

    後藤和智さんのブログで 「緊急大激論SP2006!」の若者バッシングの検証をされています。 「気の大人たち」ですかー。もうすぐ団塊の世代が世に大量にあふれかえるみたいですが、やることなくて防犯ボランティアに大量に入り、学生運動時代を思い出し、町を大量に練り歩く、うざい年寄りにならないで欲しいということを祈るばかりです。もうすぐ外に出てくるおじさんたちのために若者を「生きがい」政策にしないで欲しいですね。 ** 2005年12月30日の朝日新聞の記事より抜粋 相次ぐ児童の殺害事件に、各政党が防犯・安全対策に取り組んでいる。 民主党の前原代表は地域の共助など「公の精神」を重視しており、子どもの安全確保のためにも、定年退職する団塊の世代や老人クラブの人たちが活躍できる仕組みが必要だと訴えている。 ** 「子どもの安全確保」を目的にしなくてもいいと思うんだけどねー。「正義感」でふきあがりそう・・

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    yuiseki 2006/03/12
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