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ブックマーク / blog.excite.co.jp/dezagen (5)

  • help のパッケージ | これ、誰がデザインしたの?

    Help Remedies という会社 www.helpineedhelp.com/#products の製品で、少量の薬を携帯しやすいパッケージにし、中にブリスター入りの薬が入っている。 パッケージはリサイクルペーパーをモールド加工したものを、生物分解するプラスチックのフレームに入れている。 アメリカのドラッグストアで頭痛薬を買おうとすると、ボトル入りばかりで、40錠とか100錠とか、そんなに要らない量で売られている。ブリスターパック入りもほとんど見ないので、携帯しようとすると、デカイボトルを持ち歩くことになる。 そもそも、なぜそんなに一気に大量に買わねばならないのか。 そしてなぜそんなに大きいのか(錠剤を切るピルカッターや、潰すピルクラッシャーなども売っている)。 という私の疑問をそのまま回答するように、「(薬を)取るのは少なく」が、このブランドのキャッチコピーなのだ。 こちらの左側を

    help のパッケージ | これ、誰がデザインしたの?
  • ツバメノート | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部のほうです。 先日(といっても、かなり日が経ってしまったが)、ツバメノートさん www.tsubamenote.co.jp に取材に行って来た。 定番のツバメノートの「大学ノート」 「これ、誰がデザインしたの?」 ずばりな質問を抱えて。 ツバメノートといえば、アーティストの鈴木康広さんがアイデアノートとしてつかっていることで知っている人も多いかも(鈴木さんは中無地のタイプ)。 鈴木さんは学生の頃から使っていたそうだが、周りで使っている人の話を聞いてみると、社会に出てしばらくして、さて大人にふさわしいノートはなんだ、と行き着いたのがツバメノートという人が多いようだ。 理由は書き味のよさ、そして大人が持ってもいいと思わせる落ち着いた表紙裏表紙のカバー。 今回はそのカバーを誰がデザインしたのか、をツバメノートの専務取締役、渡邉精二氏に伺ったのだが、これが驚きの「通りすがりの人」という

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    yuiseki
    yuiseki 2013/10/28
  • デザインタイドの終わりについて考えたこと | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部のほうです。 すでに読者の皆さんならご存じのことだとは思うが、4月3日、デザインタイドトーキョーのメールニュースが届いたので、この時期山ほど届く、4月半ばに行われるミラノサローネでの展示参加のお知らせかしらん、と軽い気持ちで開けて見たところ、 「2012年の会期を最後に解散することとなりました。」 というお知らせだった。 このお別れの挨拶は「デザインイベント」という1つの文化、長い目で見ればブーム、の終わりを告げるものである。 大概の場合、1つの文化が終焉するのは自然消滅するのだが、こうしたきちんとしたステートメントで締めてくれたことは、私のような伝える媒体の立場の人間としてはありがたいし、立派だと思う。 メールニュースの言葉をもう少し引用しよう。 「90年代後期から始まったデザインイベントの継続によって、 人々の生活にデザインというものが浸透する状況が培われました。 それに伴

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    yuiseki
    yuiseki 2013/04/09
  • クリエイター100人からの年賀状展 vol.6 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 渡部さんと一緒に竹尾 見店で開催されている 「クリエイター100人からの年賀状」展を見てきました。 http://www.takeo.co.jp/site/event/central/201101.html クリエイターから竹尾に送られた年賀状を展示したもので 今年で6回目となるそうです。 この展示が楽しいのは、普段見ることができない 各デザイナーの年賀状デザインを一堂に見られるから。 どんなデザインかに加えて、どんなメッセージを書いているのか、 どんな文字を書くのか、デザイナーの人となりがわかると がぜん興味が湧いてきます。 そこで、渡部さんと私で各3点ずつ 注目の年賀状を選ばせていただきました。 good design company。 good design companyの「g」のマークに、もうひとつの点を付けることでうさぎに。 テイクGA -FSとボール紙の

    クリエイター100人からの年賀状展 vol.6 | これ、誰がデザインしたの?
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    yuiseki 2011/02/11
    自己満足の見せびらかしシブい
  • すごい本 | これ、誰がデザインしたの?

    自分で編集したを「すごい」というのは気がひけるのですが、 以前からお知らせしておりました美篶堂さんの 『はじめての手製 製屋さんが教えるのつくりかた』 の見ができました! でも、まだこれは最初につくった5冊の見のうちの1冊。 残りは製作中でございます。 というのも、このは長野にある美篶堂さんの工場で 一冊一冊、手で製されているのでした。 通常は16頁を1折にして重ねて機械で製していきますが、 このは4頁1折で重ねて背をボンドで固めて手製されています。 体表紙は仮フランス装。そして、しおりも付いてます。 美篶堂のスタッフの方々が一冊ずつ手で折っていらっしゃるという、 なんとも贅沢ななのです。 自分で絵を製したり、写真集をつくったり、 紙をたばねてノートにしたり、楽しみ方はいろいろ。 ぜひ、お気に入りの一冊を仕上げてみてください。 そして、このブログお約束の「

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    yuiseki
    yuiseki 2009/03/09
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