毎年1月に米ラスベガスで開かれる電子機器の見本市「CES(Cosumer Electronics Show)」は、すでに40年あまりの歴史を重ねていますが、中国の上海でも、2016年から「CES Asia」を開催しています。ラスベガスのものに比べれば小規模ですが、それでもホール5個+スタートアップアリーナとカンファレンスを含めた大イベント。 ここではCES Asiaについて、米国のCESや中国で行われる他の展示会と比較してレポートします。 本家CES同様、全米民生技術協会(CTA)が主催するCES Asia 深センの展示会と違う「CESらしさ」 中国の展示会らしさ、「仕立て直した華強北」 目立つ「中国ならでは」の展示、AI、センサー類、ロボット これも中国らしさ、オモシロ発明品 スタートアップアリーナはスイステックの大量出展 来年のCES Asiaはどうなるか 本家CES同様、全米民生技術
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