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ブックマーク / medit.tech (3)

  • バイオ3Dプリンタで神経導管の作製に世界で初めて成功、医師主導試験開始 京都大とサイフューズ | Med IT Tech

    京都大学とサイフューズは、バイオ3Dプリンタによる立体的な神経導管の作製に世界で初めて成功し、手指の末梢神経損傷患者に対する医師主導治験を開始すると発表した。犠牲をともなう自家神経移植に代わる標準治療となるか注目される。 動物実験で自家神経移植と同等の結果を達成 計画を発表したのは、京都大学医学部附属病院整形外科の松田秀一教授、京都大学医学部附属病院リハビリテーション科の池口良輔准教授、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻の青山朋樹教授と、バイオ3Dプリンタの特許技術を持つサイフューズ。 従来の末梢神経損傷に対する治療は自己の健常な神経を犠牲にする自家神経移植が主流で、患者に患部とは別の場所に痛みを残してしまう。これを回避するため人工神経の開発が行われているが、京都大学における研究を含め自家神経移植術を超える成績は得られていないため、一般には普及していない。今回、バイオ3Dプリンティ

    バイオ3Dプリンタで神経導管の作製に世界で初めて成功、医師主導試験開始 京都大とサイフューズ | Med IT Tech
    yuiseki
    yuiseki 2021/01/17
  • 厚生労働省、コード・フォー・ジャパン開発のアプリを採用せず 団体代表がイベントで説明 | Med IT Tech

    版のいわゆる「コンタクトトレーシング」アプリについて、政府の検討チームの一員である一般社団法人コード・フォー・ジャパンが開発していたものを採用せず、別のチームで独自開発することが明らかになった。13日、同団体の代表がオンラインイベントで明らかにした。 現在開発中の仕様不明 コード・フォー・ジャパンは18日にもソースコード公開新型コロナウイルス感染拡大防止のためのテクノロジー活用を検討する「新型コロナウイルス感染症対策テックチーム」は、4月の初会合以来3回にわたり、民間企業もチームに入れさまざまな取り組みを検討している。その中でも柱となるプロジェクトが、各国も実施している感染者との接触追跡、いわゆる「コンタクトトレーシング」アプリだ。チームには第1回より、独自にApple/Googleが共同で公開予定のAPIを利用するアプリを開発中だった一般社団法人コード・フォー・ジャパンが入り仕様の検

    厚生労働省、コード・フォー・ジャパン開発のアプリを採用せず 団体代表がイベントで説明 | Med IT Tech
  • CYBERDYNE、新たな「サイバニクス」機器を発表 脳信号での意思伝達、機器操作をさらに容易に | Med IT Tech

    Cyin™の製品イメージ 2018年1月9日、CYBERDYNE は 「サイバニクス技術」による新たなインタフェースを開発し、病気等で発話や身体動作が著しく困難な患者の意思伝達や機器操作を可能とする機器を販売開始すると発表した。機器は障害者総合支援法の補装具費支給制度の対象となり、自治体へ申請し認められれば購入費用が補助される。 HAL®の基礎技術を転用し新たな「BMI」を開発CYBERDYNEが呼称する「サイバニクス」とは、脳から筋肉へ送られる微弱な信号を「生体電位信号」として捕捉、解析し、機器操作に必要な信号へと変換、出力する技術。同社では「人と情報系とロボット系を機能的に繋ぎ、物理的・情報的・生理的インタラクションを実現する」としている。主力製品である下肢リハビリ用機器、医療用「HAL®」の中核技術だ。 今回発表された機器「Cyin™」は、この医療用「HAL®」で培われた技術

    CYBERDYNE、新たな「サイバニクス」機器を発表 脳信号での意思伝達、機器操作をさらに容易に | Med IT Tech
    yuiseki
    yuiseki 2018/01/16
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