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ブックマーク / memolog.org (4)

  • aria-hiddenについて

    HTML for Icon Font Usage | CSS-Tricksでアイコン用フォントを使用して、対象の左側にアイコン画像を表示するという方法が紹介されているのですが、その中でスクリーンリーダー対策として「aria-hidden」という属性を入れている。 <h2 id="stats"> <span aria-hidden="true" data-icon="&#x21dd;"></span> Stats </h2> [data-icon]:before { font-family: icons; /* BYO icon font, mapped smartly */ content: attr(data-icon); speak: none; /* Not to be trusted, but hey. */ } このaria-hiddenについて知らなかったので(というよりARI

    aria-hiddenについて
    yuiseki
    yuiseki 2014/03/17
  • 本:効率が10倍アップする新・知的生産術--自分をグーグル化する方法

    生産性を上げるための方法を著者の経験をもとにまとめた。「自分をグーグル化する」という意味は、情報を武器に生産性を上げるといった感じです。全体が280ページほどですが、ざっと3時間ほどで読みました。要点箇所は太字になっているので、流し読みはしやすいです。どうも売れに売れているようで、わたしの持っているは第七刷でした。発売一ヶ月で七刷まで出てるのはけっこうすごいと思います、たぶん。 書は6章構成で、情報の活用がいかに重要かという話から、IT系ライフハック、情報を見極める技術、インプットとアウトプットについて、そして生活管理といったような流れで話がまとめられています。所感としては、ライフハックに始まり、ライフハックに終わるという感じの内容。幼少のころからIT機器に関心があったようで、おそらく、そもそもIT機器とか生活を便利にする機械を利用するのが好きな人なのではないのかなと憶測しています。

    本:効率が10倍アップする新・知的生産術--自分をグーグル化する方法
    yuiseki
    yuiseki 2008/01/23
  • 本:したたかな生命

    生命の持つロバストネス(強靭さ)について、システム生物学(システムバイオロジー)という視点で解説した書は4章構成で、1章がロバストネスについて、2章はロバストネスの表裏一体(トレードオフ)の関係であるフラジリティ(脆弱性)について、3章はガンの仕組みとそのロバストネス、4章は進化とロバストネスについて。ページ数は200ページほどありますが1ページあたりの文字数が少ないので、1〜3日で読める分量です。装丁もきれいで、読みやすい。 ロバストネスとは、書では「システムが、いろいろな擾乱(じょうらん)に対してその機能を維持する能力(p37)」と定義しています。たとえば、何らかの異常が発生したときでも、機能停止に陥ることなく、処理できるようにシステムが構築されている場合、その異常に対するロバストネスを持っていると言えます。飛行機は制御システムの故障にロバストネスを持つために、同じ処理を行うシ

    本:したたかな生命
    yuiseki
    yuiseki 2008/01/13
  • 本:進化するネットワーキング

    半年くらい前に読んだ。読み返しながらまとめています。「ネットワーク」について、経済学的な見地を中心に解説しています。第一章から第四章が第一部で「ネットワークの外部性」について。第一章は、クリティカル・マス、ティッピング・ポイント、QWERYの経済学など、他人が利用することによる利便性が他人を引きつけて集団を形成するという、ネットワークの特性を経済学でいう「外部性」とからめて話を展開しています。第二章は、ネットワークの外部性による「ひとり勝ち」の状況と、経済学でいう「市場の独占」とからめた内容。第三章は電話回線などの物理的なネットワークについて、他社・他国のネットワークを相互接続するときのネットワークの外部性による恩恵・コストをどのように他社間・多国間でバランスさせるかとかいう話。第四章は政策論的な性格が強く、ユニバーサル・サービス(全国どこに住んでいても、利用しやすい料金で利用できるサー

    本:進化するネットワーキング
    yuiseki
    yuiseki 2008/01/05
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