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ブックマーク / note.com/mikiok (3)

  • 移動時間と配送計画|Mikio Kubo

    サプライ・チェインの諸問題に対しては、地点間の移動時間・距離・費用を算出する必要があることがままある。 Google Mapは高い。無料だとOpenStreetMapのOSRMが定番だが、使いにくい。 調べてみたらopentouteserviceなるものを見つけた。大学発らしい。 軽く使ってみた。地図描画はfoliumを使う。両方ともpipで入る。 import openrouteservice as ors import folium client = ors.Client(key="上のサイトで得たAPIキーを入れる")緯度・経度のリストを与えると、距離行列が計算できる。 coordinates = [[13.384116, 52.533558], [13.428726, 52.519355], [13.41774, 52.498929], [13.374825, 52.496369]

    移動時間と配送計画|Mikio Kubo
    yuiseki
    yuiseki 2023/12/23
  • IDEOは地下鉄のホームに置かれた自販機の売上を伸ばしてなんかいない|Mikio Kiura / ANKR DESIGN

    デザインファームのIDEOが過去に取り組んだプロジェクトの中に「地下鉄の自動販売機の売上を伸ばす」というものがある。と下記の記事でご紹介しましたが、調べてみるとこれはどうやら事実と違うようでした。お詫びして訂正するのは当然として、その調べた経緯について書き記しておこうかと思います。 そもそもこの話はデザイン界隈では非常に有名なストーリーとなっており、2019年1月時点、Googleで「IDEO 地下鉄 自動販売機 時計」などで検索すると、数千件に及ぶページがヒットします。 しかしながら不思議なことに私はこれまで、英語でこの話を見聞きした記憶がないのです。IDEOのプロジェクトでよく紹介されるものとしては、病院のプロジェクトやスーパーマーケットのストーリーがありますが、地下鉄に関するプロジェクトって記憶にないぞ、と。 とはいえ、私がたまたま聞いてないだけとか、忘れているだけという可能性もある

    IDEOは地下鉄のホームに置かれた自販機の売上を伸ばしてなんかいない|Mikio Kiura / ANKR DESIGN
  • 「5人でユーザテストすればユーザビリティ上の問題のうち85%が見つかる」の元ネタ論文を解説する|Mikio Kiura / ANKR DESIGN

    Webサービスやアプリなど開発や運用に関わっている方であれば、こんなことを耳にしたことがあるのでは無いでしょうか? 5人でテストを行えば、ユーザビリティ上の問題のうち85%を発見できるこれらは業界的にはある意味で常識ですが、色々話を聞いてみると、この常識の「出処」あるいは「根拠」ってあんまり知られていないようなのです。 もちろん、ちょっと知識のある人であれば、ユーザビリティ業界の第一人者であるヤコブ・ニールセン博士が提唱したというところまでは知識として知っているでしょう。しかしながら、その元ネタとなった論文を実際に読んだ人、あるいは85%という数字の根拠やその条件について理解されている方はどの程度居るのでしょうか。 ということで記事では「ユーザテストは5人で85%」の元ネタである下記の論文について、解説、と言うとちょっと大げさかもですが、概要を紹介してみたいと思います。願わくば、この記事

    「5人でユーザテストすればユーザビリティ上の問題のうち85%が見つかる」の元ネタ論文を解説する|Mikio Kiura / ANKR DESIGN
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