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ブックマーク / qiita.com/Kanahiro (8)

  • 地理院タイルとdeck.glで3D地図をつくろう - Qiita

    この記事はMIERUNEアドベントカレンダー2日目の記事です! 1日目は最近弊社にジョインした@JinIgarashiさんがFOSS4GHokkaidoでの登壇から引き続き、とてもアツい記事を投稿されましたのでMIERUNE的なインパクトは十分、2日目はゆるふわに富士山でも見て涼んでいきましょう。 TL;DR 国土地理院の標高タイルで3D表現をするためのGsiTerrainLayerをつくりました。 https://github.com/Kanahiro/deckgl-gsi-terrain-layer npmモジュールとして公開済みです、以下でインストール出来ます。 はじめに QGISやウェブ問わず、GISの使い始めは、まずはOSM地図や地理院タイルを表示するところから始める方が多いのではないでしょうか。今回は地理院タイルにフォーカスしていく訳ですが、国土地理院は空中写真だけではなく、様

    地理院タイルとdeck.glで3D地図をつくろう - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/08/12
  • QGISとMapTiler Terrain RGBでかんたんDEM活用 - Qiita

    TL;DR QGIS 3.24から、MapTiler Terrain RGBなどの標高タイルをサポート 標高タイルをシームレスにDEMとして扱える 3DビューやDEMの入手が簡単に QGIS 3.24の目玉機能「MapTiler Terrain RGB」のサポート Terrain RGBとは、標高値を所定のルールでRGB値にエンコードした画像からなるラスタータイルです。QGISは3.24からMapTiler Terrain RGBをサポートします。これはつまり、ラスタータイル画像のRGB値から標高値を復元してDEMとして扱えるようになるということです。 Terrain RGBは、配信する会社によって、MapTiler Terrain RGBと呼ばれたりMapbox Terrain RGBと呼ばれたりしますが、Terrain RGBとしての規格はどちらも同じです。QGISはTerrain R

    QGISとMapTiler Terrain RGBでかんたんDEM活用 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/01/08
  • MapLibre GL JSで地理院標高タイルを利用するためのモジュールを公開しました - Qiita

    TL;DR (こいついつも富士山の3D地図作ってんな…) MapLibre GL JSで地理院標高タイルを扱えるようにするmaplibre-gl-gsi-terrainを公開しました 使い方 import maplibreGl, { Map } from 'maplibre-gl'; import { useGsiTerrainSource } from 'maplibre-gl-gsi-terrain'; // そのままsourcesに追加出来るデータが得られる const gsiTerrainSource = useGsiTerrainSource(maplibreGl.addProtocol); new Map({ container: 'app', style: { version: 8, sources: { terrain: gsiTerrainSource, }, terra

    MapLibre GL JSで地理院標高タイルを利用するためのモジュールを公開しました - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2022/12/31
  • MapLibre GL JSと地理院標高タイルで3D地形を表示する - Qiita

    TL;DR MapLibre GL JSのv2.2.0-pre.2で3D-Terrainが実装された MapLibre GL JSのaddProtocol()を使う事で読み込んだタイルデータを加工できる addProtocol()で地理院標高タイルをTerrainRGBへ変換することで、標高タイルを使って3D-Terrainを表示できた MapLibre GL JSと3D-Terrain 3D-Terrainの実装はかなり長い時間がかけられており、早い段階からデモを触ったりしてワクワクしていたものでした。 それが最近マージされ、2.2.0-pre.2でプレリリースとして公開されました。 必要なデータ DEMタイルが必要で、TerrainRGB(もしくはTerrarium)でエンコードされた画像である必要があります。 一方で地理院標高タイルはこのいずれでもない特殊なエンコーディングです。 標

    MapLibre GL JSと地理院標高タイルで3D地形を表示する - Qiita
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    yuiseki 2022/12/30
  • PostGISベクトルタイルサーバーの比較: tegola/martin/pg_tileserv - Qiita

    概要 通常、ベクトルタイルはGeoJSONなどから変換した静的なファイルとして配信されることが多いです(.pbfファイルの配信)。パフォーマンスやサーバーのコストの観点ではベストな方法と言えますが、いくつか典型的な問題があります。 変換に大きなコストがかかる(特にplanet級の、タイル数が膨大な場合に問題となる)。 データの追加・削除や更新が苦手 そんなわけで、データベースから動的にタイルを配信出来ることはとても重要です。しかしこのアプローチにもパフォーマンス面などで課題があるため、どの方法をなぜ採用するのか、よく検討する必要があります。 FOSS4Gの世界のデータベースといえばPostGISです。世間では、PostGISのテーブルからベクトルタイルを動的に配信するためのアプリケーションがいくつか実装されています。 t-rex(Rust) tegola(Go) martin(Rust)

    PostGISベクトルタイルサーバーの比較: tegola/martin/pg_tileserv - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2022/12/30
  • Elasticsearchで位置情報の検索結果をベクトルタイルで配信 - Qiita

    TL;DR 2021年9月リリースのElasticsearch7.15から、位置情報の検索結果をMapboxVectorTile形式(以下「ベクタータイル」)で配信することが可能となった タイルインデックスを用いたリクエストのおかげで、バウンディングボックスによる検索時と比べて、リクエスト数が減ることが期待される(これは条件次第)ブラウザキャッシュによる無用な再リクエストの削減・フロントエンドの実装簡略化が期待される ベクタータイルは、JSONテキストよりも配信データサイズ・ブラウザでのデコードの面ではるかに有利 150万件データに対する検索で検証、レスポンス速度などかなり実用的 ElasticsearchがMapboxVectorTileに対応 地図アプリケーションでElasticsearchを用いた検索をすると、地図領域が変わるたびに、その領域でElasticsearchへリクエストを

    Elasticsearchで位置情報の検索結果をベクトルタイルで配信 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2022/11/26
  • tilemakerを使って爆速でOSMベクタータイルを作る - Qiita

    この記事は2021 Advent Calendar ベクトルタイル13日目の記事です。 TL;DR tilemakerだと日のOSMベクタータイルを作るのに2時間かからない (まだExperimentですが)planetでも37時間で出来るというベンチマーク tilemaker C++で書かれた、osm.pbf->.MBTiles変換ツール。OpenMapTilesに準拠したスキーマでタイルを生成する。 OpenMapTilesとの違いは速度。OpenMapTilesのタイル生成はかなり時間がかかる(日だけで50時間、planetのベンチマークは見つからなかったが、想像したくないくらいの時間がかかりそう)。後述するが、tilemakerでは日の領域のタイル生成に2時間かからない。 仕組みの違いとしては、OpenMapTilesがOSMデータを全てPostgreSQLに投入してから色々

    tilemakerを使って爆速でOSMベクタータイルを作る - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2022/01/16
  • 国土地理院のベクトルタイルから道路中心線をぶっこ抜いた話 - Qiita

    はじめに 国土地理院は、2019年7月から「ベクトルタイル提供実験」を実施しています。 gsi-cyberjapan/gsimaps-vector-experiment 地理院地図Vectorでのデータ配信が旨でしょうが、自分のサイトのMapbox GL JSに表示してみたいなんて気持ちになったりもします。また、地理院のベクトルタイルには「道路中心線」データが含まれており、これは今までオープンデータになった事はないはずです(確か有償提供)。じゃあその道路中心線、ゲットしたいな、という事で記事ではその過程を示します。 なお記事ではベクトルタイルとはなんぞや、という説明は省きます。 目標 以下の画像のようにQGISで地理院ベクトルタイルを表示する事を目標とします。 こうなれば外部ファイルへの出力など、煮るなり焼くなり好きに出来ますね。 ベクトルタイル提供実験 データの使用条件などは以下の

    国土地理院のベクトルタイルから道路中心線をぶっこ抜いた話 - Qiita
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