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ブックマーク / sprmario.hatenablog.jp (8)

  • 組織の新しいカタチ「Holacracy(ホラクラシー)」 - UXploration

    ブログを移転しました。新しいページに自動で切り替わります。3秒お待ち下さい。 ---- 突然ですが、Holacracy(ホラクラシー)という言葉を耳にしたことはありますでしょうか? 日ではまだ参考文献が少ないためご存知の方は少ないかもしれませんが、サービスデザインないしは組織デザインのための学習の一環として調査し、まとめてみました。 Wikipedia によると、ホラクラシーとは従来のようにトップダウンのヒエラルキーによって意思決定がなされるのではなく、組織全体に権限を分散させ意思決定させることで、自走する組織を保つための社会技術または組織のガバナンス・マネジメント方法*1と定義されています。 (c) All Rights Reserved. 企業、NPO問わず今ではアメリカを始めフランスやドイツ、オーストラリア、イギリスで導入実績があるとのことですが、有名なところでは Airbnb、Z

    組織の新しいカタチ「Holacracy(ホラクラシー)」 - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2015/02/20
  • 優れたUXを実現するための人間中心デザインとは? - UXploration

    当記事は、2015年2月5日に無料動画のオンライン学習サイト - schoo WEB-campus(スクー)にて開催した授業「優れたUXを実現するための人間中心デザインとは?」のフォローアップになります。 当日の授業の内容は schoo の下記ウェブサイトよりご覧いただけます(会員登録が必要です)。 はじめに 当企画は schoo と弊社コンセントとの合同企画で「社会に求められる価値あるデザイナーとは?」というテーマのもと、著者含むコンセントのアートディレクターの佐藤とサービスデザイナーの大崎の3名でそれぞれの立場から1人づつ授業を開催してきました。 デザイン領域の拡張に伴うデザイナーとしての役割とは? 佐藤 通洋 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー) サービスデザイン時代のデザイナーのあり方とは? 大崎 優 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー) 最終回となる今回は、以下の

    優れたUXを実現するための人間中心デザインとは? - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2015/02/07
  • 素晴らしい体験は、素晴らしい組織からーサービスデザインとエンタープライズ・アーキテクチャ - UXploration

    昨日に開催された Devlove という都内で最大規模を誇るコミュニティのイベントにて、「メタ・サービスデザインー情報アーキテクチャの観点から捉えるサービスデザイン」というセッションを担当させていただきました。 当イベントでお話した内容は、同じような取り組みが実際多くの企業または人たちの間で行われていたはずで、目新しさはないかもしれません。ただし問題は、似たようなことが行われていても、必ずしも体系的ではないために途中で頓挫してしまったり、実践者の我流で行われていたために、他の人には理解できずに社内で広がらなくなっていたと思います。 このセッションでは、課題や可能性を共有しながら、参加者の皆さんとの対話を重ね、新しい考え方へのシフトチェンジのための新しく体系化されたコンセプトをともに見つけることを目標としていました。 Meta Service Design  from Kazumichi M

    素晴らしい体験は、素晴らしい組織からーサービスデザインとエンタープライズ・アーキテクチャ - UXploration
  • User Experience Journey Map - ユーザーエクスペリエンス・ジャーニーマップ - UXploration

    User Experience Design の仕事に携わっていると、アウトプットの定義に迷うときがあります。ユーザーエクスペリエンスデザイン成果物リスト(User Experience Deliverables)でも定義されているユーザリサーチ、ペルソナ設計、シナリオの作成…と一連のフローは定着しつつあるものの、"Experience"すなわちユーザの「体験や経験」をデザインすることの目的意識が薄れていく一方で、User Experience という言葉が一人歩きしているような気がしています。 ユーザについて考えようとしても職種や部署属性、スキルというフィルターが邪魔をし、なかなか外の情報を組織の中にインプットしようとしてもうまくいきません。実務に落とし込むための力量を兼ね揃える必要もありますが、そのような状況下では「誰に」に加えて、「どのような価値を提供しているのか?」のキークエスチョ

    User Experience Journey Map - ユーザーエクスペリエンス・ジャーニーマップ - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2012/08/30
  • キュレーティッド・コンピューティング時代の iPad - UXploration

    iPad を購入してから早1ヶ月が経過しようとしていますが、iPad の「キュレーティッド・コンピューティング*1」としての特性を理解することができれば iPhone との使い分けは特に意識する必要性がなくなります。単なるノート PC とモバイルで区別するのではなく、機能をシンプルにキュレートする(絞る)ことで、iPad は既に PC を上回るユーザエクスピリエンスを提供しています。 iPad の基盤となる OS は iPhone そのものなので、機能面における目新しさは今のところありません。後述しますが、iPadiPhone のデバイス間をシームレスにコネクトしているのは紛れもなくソーシャルサイトやアプリケーションです。『「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」』という記事にも書かれてあるように、"ウェブの自由さ"が生み出した情報過多時代を生き残る術として、ソーシャルサイトによる

    キュレーティッド・コンピューティング時代の iPad - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2010/05/23
  • AXIS December 2009 vol.142(後編) - 創造活動であるためのリサーチ手法とは? #IDEO #HCD - UXploration

    前編でもご紹介した AXIS の今月号の特集は「アドバンスト・デザインリサーチ」。多くの企業が実践している各々のリサーチ手法が紹介されていましたが、後編のエントリーでは IDEO に見る、創造活動であるためのリサーチ手法に触れてみたいと思います。 AXIS (アクシス) 2009年 12月号 [雑誌] アクシス 2009-10-31 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」にも記されていますが、IDEO が開発した創造的デザインを生み出す発想メソッドに「深い洞察」とも呼べる「インサイト」があります。これは、現場からリサーチした洞察を具体的なデザインにまとめる手法です。 IDEO ではリサーチをするにあたり、「クオリティティブ・リサーチ(質的リサーチ)」の考え方を採用している

    AXIS December 2009 vol.142(後編) - 創造活動であるためのリサーチ手法とは? #IDEO #HCD - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2010/05/23
  • IDEOのMethod Cardはいつもポケットの中に - UXploration

    「IDEO Method Cards(アイディオ・メソッド・カード)」の iPhone アプリが登場しました。実物は一度しか見たことがありませんが、iPhone アプリが登場したことで、いつでもどこで取り出せるようになりました。 メソッド・カードはデザインコンサルティング会社の IDEO が行なっているイノベーションを起こすためのエッセンスをまとめた51枚のカードです。"Learn(学ぶ)"、"Look(観察する)"、"Ask(聞く)"、"Try(やってみる)"のカテゴリーに分類されており、で一枚ごとに気づきを与えてくれるビジュアルやそれに基づく解説が既述されています。 "IDEO Method Cards is a collection of 51 cards representing diverse ways that design teams can understand the p

    IDEOのMethod Cardはいつもポケットの中に - UXploration
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    yuiseki 2010/03/08
  • AXIS December 2009 vol.142(前編) - ビジョン駆動型のデザイン #MIT - UXploration

    僕のロールモデルの1人である MIT メディアラボ副所長・教授で「Tangible Bits(タンジブル・ビッツ)」*1を生んだ石井 裕さん(ちなみにもう1人ははてなの id:jkondo さん)が表紙で登場している「AXIS 2009年12月号」を購入しました。 AXIS (アクシス) 2009年 12月号 [雑誌] アクシス 2009-10-31 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 今月の特集コンテンツである「アドバンスト・デザインリサーチ」で、こちらのエントリーでもご紹介しました IDEO の「HCD-Toolkit」も取り上げられていたので、前編・後編の2部構成でご紹介します。 石井さんと初めてお会いしたのは、2年前に行われた「リクナビNEXT」のイベントでした。 「2200年を生きる人々に何を残したいですか?」という問いが非常に印象的だったのを

    AXIS December 2009 vol.142(前編) - ビジョン駆動型のデザイン #MIT - UXploration
    yuiseki
    yuiseki 2009/11/03
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