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ブックマーク / watanabeyukari.weblogs.jp (2)

  • 火星に取り残された男のサバイバル物語『The Martian』

    洋書ファンクラブ は、4月に youshofanclub.com に移動しました。 トップページのお知らせリンクから訪問してください。 著者:Andy Weir ハードカバー: 368ページ 出版社: Crown ISBN-10: 0804139024 発売日: 2014/2/11 適正年齢:PG12(中学生以上) 難易度:中級レベル(科学の専門用語が多いが、単語さえ分かれば、文章は非常に平易) ジャンル:SF キーワード:NASA、宇宙計画、アポロ13号、火星、サバイバル 人類は新しい宇宙旅行技術を開発し、NASAはすでに火星への人類着陸と地球帰還を2度成功させていた。1960年代から70年代のアポロ月面着陸計画のように、1度めの「Ares 1」は世界の注目を集めたが、その後人々の熱意は急速に冷め、3回めのミッションであるAres 3への一般人の感心はほとんどなかった。 Ares 3は火

  • 「犠牲者」にならないための護身トレーニング

    二年ほど前に娘がニューヨーク市にある大学に行きたいと言ったとき、私のリアクションは、「だって、危ないじゃない!」というものでした。けれども、娘は、「ニューヨーク市は、最近とても安全になっているのよ」と平然としたものです。 ニューヨーク市に住んでいたことがある夫の対応は、もっと冷静で実用的なものでした。 「田舎であろうが、都会であろうが、一人暮らしの若い女性への危険は存在する。親がその危険からずっと守ってやることは不可能なのだから、危険をいかに回避するのか、危険に遭遇したときにどう対応するのか、それを教えてやることのほうが重要だ」と言い、護身クラスを受けることを大学進学の条件にしました。 Erin Weedの紹介で見つけたIMPACT Boston。障害者をエンパワーするためのTriangleという非営利団体の補助機関で、受講者の半数近くが、ドメスティックバイオレンスやレイプなどのトラウマの

    「犠牲者」にならないための護身トレーニング
    yuiseki
    yuiseki 2012/08/21
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