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ブックマーク / www.alic.go.jp (4)

  • イスラーム史のなかの砂糖|農畜産業振興機構

    10世紀以後のイスラーム世界で砂糖がさかんに製造され、十字軍の騎士たちの手によってヨーロッパにもたらされたことはよく知られている。しかしイスラーム教徒(ムスリム)がどのような技術を用いて砂糖をつくり、それをどのように消費していたのか、さらに商人たちが商品としての砂糖をどのように扱っていたのかとなると、あまりよく分からないのが実情であろう。このシリーズでは、アラビア語やペルシア語の史料にもとづいて、このような問題を具体的に考えてみることにしたい。第1回目は、さとうきびの液汁から砂糖の結晶をつくり出す円錐形の陶器ウブルージュについてである。 アラビア語で砂糖を、スッカル(sukkar)という。英語シュガーのもとになった言葉である。さとうきびを原料とする砂糖生産は、紀元後1世紀頃の北インドにはじまり、その後、東方では唐代にインドの製糖法が中国南東部に導入された。つづく宋・明の時代に格的な製糖業

    イスラーム史のなかの砂糖|農畜産業振興機構
  • https://www.alic.go.jp/content/000138361.pdf

    yuiseki
    yuiseki 2018/06/20
  • 画像の貸出までの流れ|農畜産業振興機構

    ※画像は無料で貸し出しています。一回に貸し出しできる画像は最大10点までです。 ※利用方法によっては、貸出をお断りする場合がございます。画像貸出規約をご一読ください。

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    yuiseki 2013/09/25
  • 白い砂糖の真実、そして三温糖との関係|農畜産業振興機構

    調査情報部 【はじめに】 砂糖に関する根強い誤解として、「白い砂糖は漂白している」「白い砂糖より三温糖の方が健康に良い」というものがあります。これらは砂糖の製造法や製品の成分などについて十分に理解されていない部分があるためだと思われます。稿では、砂糖の製造法などをご紹介しながら、純粋な砂糖が白い理由、白砂糖と三温糖の違いなどについてお話させていただきます。 植物は空気中の二酸化炭素と根から吸い上げた水を原料に、光エネルギーを利用して糖と酸素を生成します。生成された糖はでん粉またはショ糖(注)となって植物体内に蓄えられます。砂糖を蓄える主な植物はさとうきび(甘蔗(かんしょまたはかんしゃ))およびてん菜(サトウダイコン、ビート)です。これらの植物も、二酸化炭素、水、光のエネルギーから光合成によって砂糖を生み出し、蓄えます。砂糖は「自然の力」が生み出した自然品であると言えます。 (注)ショ糖

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    yuiseki 2012/12/12
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