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ブックマーク / www.works-i.com (6)

  • カルビー 常務執行役員 CHRO 人事総務本部長 武田雅子氏|人事トップ30人とひもとく人事の未来|リクルートワークス研究所

    聞き手/石原直子(リクルートワークス研究所 人事研究センター長/主幹研究員) 石原 武田さんはカルビーに転職されて3年目になりますね。ご着任以来、様々な施策を打ち出していらっしゃいますが、まずはその原点をお伺いしたいと思います。武田さんは、人々が当に力を発揮するために何が必要だと考えますか。 武田 私自身の話をすると、若い頃は自分で全部やって、そのすべてが完璧でなければならないと思っていました。でも、人には弱みもあり、独力でできることには限界もある。多様な経験を持つ人たちの集合体が会社であって、それぞれが得意分野を活かしていったほうが間違いなく変化に対応できますし、新しいアイデアが出てくる、と歳を重ねるにつれわかってきました。つまり、私の人事としての「一丁目一番地」にあるのは「全員活躍」なのです。 現場にこそドラマがある。だから現場の声を聞く 石原 全員活躍に向けた変化は、なぜ今、カルビ

    カルビー 常務執行役員 CHRO 人事総務本部長 武田雅子氏|人事トップ30人とひもとく人事の未来|リクルートワークス研究所
    yuiseki
    yuiseki 2023/06/14
  • 接待力|AIのお手並み拝見|リクルートワークス研究所

    AI研究の進展に伴い、ゲームAIは大きく発展した。オセロ、チェス、将棋などのゲームでは次々とコンピュータが人間に勝利を収めるようになり、最も複雑といわれた囲碁でも、人間を負かすAIが出てきた。 大量のデータからAIが自ら特徴を抽出するディープラーニングの手法を取り入れた囲碁AIAlphaGo」は、2015年10月に初めてプロ棋士に勝利した。2017年5月にはその改良版AIが当時の世界ランクトップの棋士を下した。さらに、人間との対局のデータを使わず、教師なしの自己対局のみで強くなるAIAlphaZero」が登場し、囲碁のみならず、チェスや将棋でもこれまでのAIを上回る実力を示した。 プロを凌駕するほど強くなったAIは、もはや人間にとって“対戦相手”ではなく、新しい“トレーニングツール”である。囲碁や将棋の世界では、AIを使って自分の対局を分析する人や、新たな戦略を取り入れる人が増えている

    接待力|AIのお手並み拝見|リクルートワークス研究所
    yuiseki
    yuiseki 2022/08/30
  • [PDF]職場における発達障害グレーゾーン研究会報告書|リクルートワークス研究所

  • 若い才能と出会う

    安部氏は、「社会の無関心の打破」をミッションに掲げ、「世の中の個別の問題を解決する以上に、社会の人々の意識を高めることが根的解決に近づく」という考えのもと、多岐分野において社会的に十分に認知されていない問題を取り上げたスタディツアーを展開する。その時空を超えたビジョンとは――。 ————————————————————————————————————————————————————— ◇安部敏樹氏(一般社団法人リディラバ代表理事、東京大学大学院博士課程休学中、マグロ漁師) Abe Toshiki_1987年生まれ。「落ちこぼれ」から一転、現役で横浜国立大学に合格するが、1年で退学し、東京大学に入学。博士課程で脳と社会論のインタラクションの研究に取り組む(現在は休学中)。大学在学中の2009年、「社会問題のプラットフォーム」リディラバを立ち上げる。2013年9月までに、約60のツアーに述べ

    若い才能と出会う
    yuiseki
    yuiseki 2014/08/18
  • 雇われない働き方とは?『フリーエージェント社会の到来』著者インタビュー

    ――『フリーエージェント社会の到来』の中で、カリフォルニア州で働く 3人に 1人は雇用という労働形態をとっていないと、ピンクさんは指摘されています。ピンクさんがいうように、カリフォルニアがアメリカの未来を先取りする州だとするなら、米国の 4分の1 を占めるフリーエージェントの数は今後ますます増えていくでしょう。このような状態に対し、企業側の人材マネジメントはどう対応しているのでしょうか。 これまでのところ、企業の対応は非常に複雑です。一部の会社では正社員を減らすことでコストが減らせますから、その分柔軟性が高まるということでこの傾向を歓迎し、メリットがあると考えている企業もあります。別のより賢い企業は、その仕事当に合う、高い才能を持つ人を集めてチームをつくる手法が最もよいと考えています。その場合、その人たちが社内であっても社外であっても、その混合であっても構わないと考えています。 フリー

    yuiseki
    yuiseki 2008/03/18
  • 自己の多元化が進む若者 浅野智彦・東京学芸大助教授 リクルートワークス研究所

    ――浅野さんが所属する青少年研究会では都市部の若者を対象に、1992年と2002年に調査※を実施されたそうですね。どんなことが分かったのでしょうか。 まず92年の調査からは、多くの若い人たちが多元的な自己を生きているということが読み取れました。例えば回答者の75.2%が「場面によって出てくる自分というものは違う」と考え、43%が「自分がどんな人間かわからなくなることがある」と感じていました。ちなみに2002年の調査では前者が78.6%、後者は45.9%に上昇しています。 92年の調査に話を戻します。「複数の関係を隔離し、それぞれで異なる顔を使い分けつつ、その都度の関係にそれなりに没入する」ような、多元的な友人関係を好む若者は、その多元性の中でも自分らしさを感じ、自分らしさを貫くことが大事だと考える傾向があった。「それぞれの状況で出てくる顔に整合性はなくても、その場では自分らしいと感じてい

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