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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (10)

  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

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  • 一般的に知られるよりも遥かに詳細な「献血をご遠慮いただく場合」が存在する - 日毎に敵と懶惰に戦う

    こんにちは、献血経験200回おぢさんです(ドヤァ)。過去の献血経験については以下の項で詳しく記載しています zaikabou.hatenablog.com 献血に行くと、検査や問診の段階で献血をお断りされている人を頻繁に見かけます。観察する限りでは、やはり、若い女性に、その割合が高いように見えます。 体重は各自把握していますのから、献血ルームに来てから体重で断られる割合はそれほど高くないようですが、血液検査の結果、ヘモグロビン濃度が基準に達しないため献血できない…というパターンがわりと多いようです。 献血基準|献血の流れについて|献血する|日赤十字社 私自身は、基的に献血を断られることは無いのですが、1度だけ、血液検査で白血球の値が高く出過ぎたことがあり、お断りされたことがありました。 その時は午前中にプールで泳いでから献血に行ったのですが、急激な運動後は一時的に血中白血球数が増加する

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  • 中華圏の生活が活きている、西川口を歩く - 日毎に敵と懶惰に戦う

    最近、自分の中で南インドブームと並んで現地系中華料理ムーブメントが来ておりまして、いろいろ楽しんでいるわけなんですが この池袋の『火焔山』が西川口にある店の分店である、と知ったあたりからいろいろ調べて行くと、西川口に現地系の中華料理のお店が各種できており、盛り上がっているらしい、という話が聞こえてきた。 そういうわけで、現地に足を延ばしたわけです。西川口駅を降りてまず最初は、駅ビル、ビーンズの中に入っている中華惣菜店 いきなり、中華圏の朝の定番、豆漿と油条を売る店が現れる。そしてよく売れて繁盛しているみたい。これ以外にも、横浜橋商店街でよく見るような、ガチ系中華総菜も売られている。 この軼菁亭、吉祥寺にある軼菁飯店の出店みたいなのだが、元の店はごく普通の日的な中華料理店なので、この西川口に限っての進化らしい。イートインスペースではおばちゃんが巨大な油条をちぎって豆漿に漬けてべており、

    中華圏の生活が活きている、西川口を歩く - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 光の館に12人で泊まる、再び - 日毎に敵と懶惰に戦う

    数年前に、新潟は十日町にある『光の館』を貸し切り、12人で泊まったことがあって、それはそれは楽しい体験だった いつかまたやろう…と思いつつ、特に週末は人気があってなかなか予約の取れない施設。前回はたまたまキャンセルが出て、直前で5月末という山菜の黄金期の予約が取れたのだ。幸運はそうそうは無い。なので計画は伸ばし延ばしになっていたのだけれど、急遽、ちゃんと予約を取ろう!と思いったのが今年の初めごろ。 予約は半年前の1日にまとめて開始される方式。つまり、9月1日~30日の宿泊予約が3月1日にスタートになる。だから半年先の予定を考えないといけない。誰と行くとは決めていないけれど、とにかく予約は取っておこう。12人なんて簡単に集まるのだ。そして3月1日の日が変わってすぐに、Webページから予約を行い、メールが来て、無事に予約が取れたというわけ。 ご予約 - 光の館 日が近づいてきていろいろお声がけ

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    yuiseki
    yuiseki 2017/09/26
  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

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    yuiseki
    yuiseki 2015/09/05
  • 都心を自転車で走るなら、レンタルという手もある - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時起床。なんと今日も休み。来週が怖いです…日は珍しく、東海道線で新橋駅。歩いて銀座で用を済ませて、まだ10時過ぎ。有楽町の無印良品の旗艦店まで歩く。 都心を自転車で走るのは楽しそうだけれど、自宅から乗っていくのは面倒…という方もいらっしゃるでしょう。横浜から東京まで行くのに、自転車の方が確実に座れる分、電車に乗るよりも楽だ、という人からすればプリントアウトな発想かもしれないけれど。でも、桜木町から銀座まで30kmあるからねえ、往復するだけで3時間っす。往復だけで草臥れちゃう。 そういう場合には、レンタルという手がある。有楽町にある無印良品は、日で一番大きな無印良品の店舗なんですが、自転車のレンタルもやっているんですね http://www.mujiyurakucho.com/info/index.asp 料金は平日525円、休日は1050円。電動アシスト車は+1050円。そのほか、返

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    yuiseki 2009/08/24
  • 図書館に行った−シアトル公共図書館でのホームレス支援の例 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜市立中央図書館に行ってみた。ものすごく近所なのに、この野毛に引っ越して以来、ほとんどマトモに行ってなかったんだよね…。平日8時30分まで開館している、一部では『がんばりすぎ!』とも言われている横浜市立中央図書館ですが(これも参照) 京阪神は図書館の休館日が若干多い - 日毎に敵と懶惰に戦う 書架、閲覧室とも明るく広く、蔵書は豊富で、4階にはパソコンを持ち込んで作業ができるスペースも沢山あり、地下にはビデオの閲覧コーナーもちゃんとあるし、これはもっと利用しないと損だわ…と改めて思った次第。 で、最近話題の図書館ホームレスの件。ちょっと見ただけなのでなんともいえないけれど、この野毛は横浜のドヤ街『寿町』とも比較的近いわけで、ホームレスの人の利用が結構あっても不思議ではない。今日見た限りではホームレスらしき人はほとんど見かけなかったけれど、連続して観察しているわけではないので、はっきりした

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    yuiseki 2008/09/04
  • ドボク・サミットに行ってきた - 日毎に敵と懶惰に戦う

    そんなわけで、武蔵野美術大学のオープンキャンパスで開催された、ドボク・サミットに行ってきた。 http://www.musabi.ac.jp/open08/2008/05/-jct.html 土木系エンターテイメントの写真集などを出版した方が一堂に会する、とても魅力的なサミットだったのだ。大学に入り、会場となる講義室のある建物に、こんな垂れ幕が!気合が入っているなあ そして、キャラクターはバドンさんによる『ドボくん』 ちなみに、バドンさんデザインの素敵なTシャツは、8月末まで新宿のジュンク堂で売ってます http://blog.livedoor.jp/r2koba/archives/64955434.html 280人入る講義室は、開始前にはほぼ満員に。ドボク好きな人たちの熱気むんむん。そして、壇上にはご存知のこの面々 左から、『工場萌え』の石井哲さん。『工場萌え』『ジャンクション』『団地

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    yuiseki
    yuiseki 2008/06/21
  • 日毎に敵と懶惰に戦う - アフィリエイトの影に広告代理店? - そんなに儲かるの?

    こんなのね、推測でああだこうだ語ってたってしょうがないの。そこら辺のネット系広告会社の人に聞けば一発でしょ。どこでもそうだけど、どんなサイトも最初はアフェリエイトではじまって、人気が出てくるとどこそこのネット系広告代理店が出てくるわけ。それで月極契約が増えるとそこから収入は飛躍的に伸びる。 この手の話になるとすぐ、「何十万と儲かるのは妄想だ、絶対うそ」っていう意見が出てくるよね?だけどね、ぶっちゃけていうと、「儲かってるネット運営者」と「儲かってない運営者」の間ですでにものすごく広告収入の差と理解の違いがあるわけ。その違いを知らずに儲けてないサイト管理者は、自分の直線上に「儲けてるサイト」の儲け額を算定するからおかしなことになるわけ。 つまり儲かってないサイト運営者がすぐに「自分の場合ではPVはこれこれでadsence/monthがこれこれ、、、その何倍だから、、、」とか分析するでしょう。

    日毎に敵と懶惰に戦う - アフィリエイトの影に広告代理店? - そんなに儲かるの?
    yuiseki
    yuiseki 2006/06/02
  • 2006-01-22

    http://d.hatena.ne.jp/umiyamabusi/ 今日、いろいろ検索していて見つけたサイト。能登在住の民俗学の研究家?の方のblog。能登半島はそれこそ、民俗学周辺の好きな人には宝の山のようなところなので、日々の写真、習俗の紹介、その他、「郷土史家とその周辺のいろいろの日常」的なものが垣間見えて大変面白し。昔から、ちょっと憧れてるんですよね、地方の郷土史家って。 去年の5月に、能登に旅した。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20040518 唐沢俊一が、事が感動的だと賞賛していた民宿「さんなみ」に行くのが主目的だった。現地では、能登の郷土の魅力を存分に堪能したのは勿論の事、そぞろ歩く町並みの、海からの風に耐えてきた家々が並ぶ様に、なにか言い様の無い感動を覚えたのも記憶に新しい。のと鉄道の穴水以遠廃線前に訪れることができたのも幸運だった。

    2006-01-22
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