手元にICOCA(=Felicaカード)しかなかったので、NfcFタグを受け取ってみました。 には"android.nfc.action.TECH_DISCOVERED"を指定しました。 <intent-filter> <action android:name="android.nfc.action.TECH_DISCOVERED"/> </intent-filter> <meta-data android:name="android.nfc.action.TECH_DISCOVERED" android:resource="@xml/nfc_tech_filter" /> Tagデータの取得 Activity起動後、getIntent()するとアクション:android.nfc.action.TECH_DISCOVEREDのIntentを取得することができます。 Extraデータに入って
NFCを利用するプログラムを作成する。 【参考】トップゲートさんのNFC解説ページ。 ライブラリの追加 オープンソースライブラリ「guava-library」を使用する。「guava-r07.jar」をダウンロードしてパスを通す。ライブラリの追加方法は「Package Explorerのプロジェクト名を右クリック→Properties→Java Build Path→Libraries」でAdd JARsボタン。 ソースコード NFCEx.java package net.npaka.nfcex; import com.google.common.primitives.UnsignedBytes; import android.app.Activity; import android.graphics.Color; import android.nfc.NfcAdapter; i
NFCを使用した簡単なアプリを作成しようと思います。 まずはTAGを受け取れるようになるまで。 AndroidManifest.xmlに必要なパラメータを記載 NFCハードウェアを使用するために必要なパーミッションを追加 <uses-permission android:name="android.permission.NFC" /> AndroidMarketにUpする際、NFC機能搭載端末のみ見えるようにするuses-featureを追加 <uses-feature android:name="android.hardware.nfc" android:required="true" /> ActivityでNFCデータをハンドリングしたい場合、inten-filterを追加 <intent-filter> <action android:name="android.nfc.actio
http://code.google.com/p/guava-libraries/ から guava-r09.jar を手に入れて、Androidプロジェクトにlibsディレクトリを作ってその中に入れる。 プロジェクトのbuild pathにguava-r09.jarを追加する。 AndroidManifest.xmlにpermissionを書いておく <uses-permission android:name="android.permission.NFC" /> <uses-feature android:name="android.hardware.nfc" android:required="true" /> 適当なActivityの中にintent filterも書いておく <intent-filter> <action android:name="android.nfc.act
Nexus SがAPI Level 10の2.3.3にアップデートされたので、実機のNFC機能について調べてみたところ、いくつか落とし穴があったのでそれをメモとして記します。 ACTION_TAG_DISCOVERED は優先度が低く、届かない場合がある 公式のAPIリファレンス (NfcAdapter | Android Developers)に以下の記載があるように、先に ACTION_NDEF_DISCOVERED か ACTION_TECH_DISCOVERED のintentに反応するアプリが存在する場合には、ACTION_TAG_DISCOVERED のintentは発生しません。 public static final String ACTION_TAG_DISCOVERED Since: API Level 9 Intent to start an activity w
nfcを使って書くコードの取り敢えずのゴールを「Felicaカードのデータを読み出して人間が読める形式にする」という所に置こうと思う。※これは私が普段からPASMOを使用しており、一番身近でよく利用しているデバイスだからである。ほぼ毎日使用しているので、使用履歴も豊富だ。 Nexus Sのnfc機能は基本的にはnfcリーダでありFelicaフォーマットで書きこまれた非接触型のICカードデバイスからデータを読みだすことができるはずである。 カードを翳されたことを検知する 常駐しているサービス"NfcService"がFelicaカードが翳されたことを検知して、インテント"android.nfc.action.TAG_DISCOVERED"をブロードキャストで投じるので、それに呼応するActivityを作成しておけばシステムが勝手に起動してくれる。(このAndroidプラットホームを利用した機
画像が表示されないページは、元画像を間違えて削除してしまっているためです。 もうデータが残っていないので、想像力で補ってください。 届かんなー、といっていたtouchanoteが届いていた。 カナダの切手だ。 ♪ラブレターフロムカナダ~、という歌が脳裏をよぎった。 10枚セットのを買って、10ドル。確か800円しなかったはず。さすが円高。 10枚と、1枚はEvernoteシール(これもタグ)だ。 残念なことに・・・私はNDEFを全部読めるようなソフトを持ってない。 NFC-Fなら、FeliCaランチャーとかでいけるんだけどね。 とりあえず、自作のMifare Ultralightリーダソフトでアクセス。 こんなのが読めた。 だから、Ultralightなのだろう。 NDEFは読めないが、バイナリデータは読める。 読んでみよう。 04-41-5F-92 1A-D9-26-80 65-48-0
NFC Forumの仕様書が有料になったのでスルーしていたのだが、6月くらいにTNEPというプロトコルが追加されたらしい。 https://nfc-forum.org/our-work/specifications-and-application-documents/specifications/nfc-forum-candidate-technical-specifications/ 「Tag NDEF Exchange Protocol」の略だそうだ。 それで思いつくのは、SNEP(NFC Simple NDEF Exchange Protocol Technical Specification)だろう。 もう数年近くNFCのことをやっていないので間違ってるかもしれんが、NFC Forumとしては3つの柱があったと思う。 Reader / Writer Tag(Emulation) P
touchanoteについてはGigazine辺りの記事を読んでもらうとして、touchanoteで使えるタグについてサイト上での説明では、 Touchanote supports NFC Forum-endorsed Type 1 and Type 2 tags, such as MiFare Ultralight C tags. Both types are re-write capable, or can be locked to secure content. NFCフォーラムのType1、Type2をサポートということで、RL-700Sのタグ(ISO15693)については、NFCフォーラムが定めるところのType1〜4の中に入ってないし、あー残念と試してもいませんでした。 が、自動認識展期間中に、@UPM_J_RFIDさんに、15693のタグでも使えるよと教えて頂いて、うそーんと
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