CES2015のスタートアップ村ことサテライト会場のSands Expoのスタートアップ/IoT展示群。気になるアイデア系ガジェットをまとめました。 Sands Expo内出展の個別記事についてはこちらもどうぞ ・アナログ時計っぽいのに”スマート”が新しい、『Withings Activite Pop』実機:CES2015 ・充電不要のGPS内蔵スマートペダルはSIM内蔵可能!実機レポ:CES2015 ・まずはCerevo XON SNOW−1、音声センサーListnrから。激アツだったスタートアップ注目出展:CES2015 ■充電も対ショック構造もアプリ連携も付いてるギークなスマートバッグ AMPL Labs『Smart BackPack』 ソーラーパワーで発電するバッテリー内蔵バックパックなどは過去にもありましたが、ただバッテリーを積むだけじゃなくインテリジェントに、しかも大事なPCや
毎年International CESを取材している担当として気になるのが、定点観測的な昨年のあのメーカーはどうなったかということ。特に日本のベンチャーブースですね。日ごろから追いかけてるメーカー、そしてAndroid界隈で有名なあの人も出展していました。 ●Cerevo――発売が近づく『LiveWedge』、初公開のEneBrickがお目見え ここ数年CESに何らかの形で出展してきたCerevo。昨年はiOSデバイス系が集まったiLoungeでの出展でしたが、今年は日系メーカーの集まるJETRO(日本貿易振興機構)ビレッジでの出展。 北米では初公開のビデオスイッチャーとミキサーまで含んだ統合配信環境『LiveWedge』が注目を集めてました。また、昨年後半、クラウドファンディングで資金調達して製造プロセス真っ最中の『EneBRICK』のモックアップを展示。これ、実は日本国内も含めて初公開
1月7日~10日に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES」。そこで、ソニーの平井一夫社長が強調したことがある。 「(今回発表した)ライフログツールは、いろんなアクティビティを全部記録できる。そのアプリが楽しい、面白いと評価してもらうことがまず大事だ」 ソニーがCESで発表した小型のセンサーデバイス「Core」は、ソニーが新たに展開するウエアラブル(身に着けられる)商品群の一つ。加速度センサーなどを搭載していることが特徴で、リストバンドなどと一緒に身に着ければ、どれだけ歩き、いつ自転車や自動車に乗ったかといった移動の記録や睡眠の記録、どんな音楽を聴いたか、写真を撮ったかといった生活全般の記録まで、スマートフォンと連携しながらアプリ上に記録できる。 「スマホの次」と期待されるウエアラブル端末が注目された今年のCES。ウエアラブル端末といっても、リストバンド型、眼
今年も様々な新製品が発表されたCES2014。大手メーカーだけではなくスタートアップ系の企業からも面白い製品が多数展示されていました。その中から気になった製品をご紹介しましょう。 ↑Displairの『空中モニター』、実用性は近い。 空中に煙幕を張りそこにディスプレイ出力を投影させるというロシアのDisplair。写真に見える下の白い装置から煙を上に放出し、背面側にはPCに接続されたプロジェクターが設置されています。同社は昨年のCES2013にも出展していたのですが、表示というとおぼろげながら何かが写っているなんて状態でした。ですが今年はご覧のように大きめのアイコンとその下の文字が読めるまで製品が完成されつつあります。 ↑空中に文字が書けるぞ! 空中にあるペイントソフトのアイコンを指先で突き、さらにブラシを突いて指先を動かすと空中に字が書けました!これくらいのことが出来ればトイ的な製品とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く