ネット越に広く少額のお金を募って商品やサービス開発を実現するクラウドファンディングは、日本でも流行っているのか、今も新しいサービスが出てきていますね。 クラウドファンディングサービスとしてまず名前が挙がるのはKickstarterだと思います。Hacker Newsで見つけたのですが、このKickstarterのサイト構造が、どうやら、「出資募集中」と「成功」のプロジェクトしか見えないように作られている、というのを発見した人が居て、そのサイト設計が正当かどうかという議論が盛り上がっているようです。 サイトのトップからは、新着のプロジェクトとかカテゴリー毎の一覧ページとかにリンクで辿れるのですが、Dan Misenerさんがクリックを繰り返して探そうとしたところ、どこまでリンクしても「失敗」したプロジェクトが現れない。そこで彼はクローラープログラムを書いて走らせ、Kickstarterのトッ
アメリカでいま、新しいビジネスチャンスが生まれている。スマートフォンと連動する腕時計『Pebble』を開発するための資金を、『Kickstarter』というWebサイトを通し、ユーザーから1000万ドル集めたことが話題となった。当初は10万ドルの目標だったが、わずか2時間で達成し、目標を大きく超える資金を集めることに成功したのだ。 『Kickstarter』は、クラウド・ファンディングと呼ばれる資金調達の手法の一つで、現在アメリカだけでなく、日本でも広まりつつある。ちなみに、クラウド・コンピューティングの「cloud(雲)」ではなく、「crowd(大衆)」の方だ。 クラウド・ファンディングとは、プロジェクトを実現するための資金を、個人や団体がネットを通じて、不特定多数の個人(大衆)から調達する手法のことだ。チャリティや、イベント開催、商品開発を目的として利用されることが多く、分類すると、寄
問題のAPIを使えば、Kickstarterの未発表プロジェクトに関する情報にアクセスできる状態になっていた。米紙Wall Street Journalは約7万7000のプロジェクト情報を入手できたと報じている。 ソーシャル資金調達サービス「Kickstarter」は5月13日、ホームページへのプロジェクト表示に使われているAPIのバグが原因で、未発表プロジェクトに関する情報がアクセス可能な状態になっていたことを明らかにした。 Kickstarterのブログによると、バグはプロジェクトを表示するためにKickstarter内部で使われているプライベートAPIに存在していた。このAPIを利用すれば、未発表プロジェクトの概要説明、目標、期間、報酬、ユーザー名といった情報にアクセスできてしまう状態だったという。ただし、アカウント情報や決済情報が流出することなはかったと強調している。 バグは4月2
目次 2012年5月31日 - アマゾンでも『数学ガール/ガロア理論』が「在庫あり」になりました! / 2012年5月29日 - 新刊『数学ガール/ガロア理論』は最速で今日店頭に並ぶかもしれません → 並んだようです / 2012年5月27日 - ペンテコステ礼拝 / 2012年5月25日 - 編集部から『数学ガール/ガロア理論』が到着しました / 2012年5月23日 - 目標達成!(数学ガール英語版コミックス制作のクラウドファンディング) / 2012年5月18日 - 数学ガール英語版コミックス制作にあたってのクラウドファンディング(続報) / 2012年5月16日 - 『数学ガール/ガロア理論』は発売を待つばかり / 2012年5月12日 - 数学ガール英語版コミックス制作にあたってのクラウドファンディングと「限定版進呈」などについて / 2012年5月10日 - 公立はこだて未来大
「寄付型」「報酬(リワード)型」「エクイティ(投資)型」等のクラウドファンディングのモデルを描いたインフォグラフィック(The Business Alliance for Local Living Economies (BALLE)作成) ここ最近「クラウドファンディング」ということばを耳にした人も多いのではないでしょうか? 「クラウドファンディング」とは、インターネットやソーシャルネットワーキングサービスを活用することで不特定多数の人から資金や寄付を集める手法のことを指すと言われています。 日本国内での最近の目立った事例としては、ロンドンオリンピックに出場予定のマラソン選手藤原新氏の活動費をみんなで寄付しようというオンライン動画共有サイト「ニコニコ動画」の企画がありました。たった1週間で2万人から合計1,050万円分の支援が集まったことが話題になりました。 その他にも、昨年の東日本大震災
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Kickstarterがすごい。 Kickstarterは、モノやサービスを作るときに、資金を一般から公募する、クラウドファンディングと呼ばれるサービスの代表的な存在。これが最近すごいことになっている。 つい一ヶ月ほど前に、ゲームのファンディングで3.2M$集めたのが話題になったばかりなのだが、そのすぐ後に、スマートウォッチPebbleがKickstarterで200万ドルを集めた理由と話題を集め、今日の時点ではなんと6.7M$を集めている。 wikipediaに過去の資金額トップ10が掲載されているが、上位10プロジェクトのうち9件がこの半年、1M$を超えた上位4プロジェクト(Pebbleは未掲載)が今年2月以降、ところを見ても勢いづいてることが伺える。 RankProject nameAuthorCategory % fundedTotal USDBackersClosing date
「リアル」が伝わるAndroid対応押しボタンスイッチ型コントローラ「FourBeat」の公募をクラウドファンディングで開始 コンピュータ・通信機器 ピグマルはAndroid対応押しボタンスイッチ型コントローラ「FourBeat」を開発し、ガジェット専門クラウドファンディングサービス「Cerevo Dash」上での公募を開始します。 合同会社ピグマル(本社:東京都中央区、代表社員:伊藤 元、以下ピグマル)は株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩佐 琢磨、以下Cerevo)が運営するガジェット専門クラウドファンディングサービス「Cerevo Dash」上で、自社開発のAndroid対応押しボタン型コントローラ「FourBeat」の公募を開始します。 Cerevo Dash ( http://dash.cerevo.com/projects/3/ ) 【主な特長】 「Fou
Insider In its 3rd year, Kickstarter successfully raises over $119 million, taking home $6 million in commission It’s easy to root for Kickstarter. The company has made it possible to bring new, innovative products to market and finance projects that would never get off the ground before the popularization of crowdfunding. It’s created an entirely new class of entrepreneur, and the way it turns th
Kickstart a simple API for Kickstarter.com Usage: projects = Kickstarter.by_category(:games, :page => 1) # => returns back an array of projects from page 1 projects = Kickstarter.by_list(:ending_soon, :page => 2, :pages => 3) # => returns back an array of 3 pages worth of projects, starting from page 2 A Kickstart::Project has the following attributes: .name .handle .description .url .owner .email
kickstarter_csv.rb �� 몪 `$`媪 # Usage: ruby kickstarter_csv.rb output.csv require 'rubygems' require 'kickstarter' LAST_REPORT_DATE = Date.parse("April 28, 2011") FIELDS = [:name, :pledge_amount, :pledge_percent, :pledge_deadline, :owner] def fetch_projects_for_category category, file page = 1 finished = false while !finished projects = Kickstarter.by_category(category, :page => page, :type => :suc
こんなところにまで、と思わないでもないが、わりとアリかも?!と思ったのでエントリー。 Zokosでは、クラウドファンディングでパーティーを開催できる仕組みを提供しているようだ。 使い方は簡単で、Kickstarterのようにパーティーを企画し、みんなに出資(?)を募るだけだ。 支払いはPaypalで行われ、パーティー前日の正午までにお金が集まらなかったら誰にも課金されない、という仕組みらしい。 前日にキャンセルされたらお店が大変なのでもうちょっと余裕を持ってもいいような気がしないでもないが、パーティー企画自体をこうしてゲーム感覚にしてしまえば、より楽しい企画が思いつくのかもしれない。 日本でも、と思ったり。
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