これからのPaaS注目株であるDotCloudを遅ればせながら少し試してみました。つい最近ベータ期間を終了し、正式サービスを開始したとのことです。ヒゲのおじさまカッコイイ。 * [追記] 各ミドルウェアも使ってみました。続きの記事はこちら。 DotCloudでのMySQL,Redis,MongoDBの使い方 DotCloudの特徴としては上のビデオや下の図を見て分かるように、プログラミング言語やミドルウェアを選択できるという点です。つまりユーザーはこれらの技術を自由に組み合わせてシステムを構築することができます。これはGAEやHerokuなど利用技術に制限のあるPaaSとの大きな違いです。 公式のチュートリアルを読めば使い方はすぐわかるのですが、一応ここでもデプロイまでの手順を簡単に追ってみます。先日のRubyKaigiの興奮冷めやらぬ今、利用言語はRubyで。 と言いつつ、DotClou
最近Lokkaにはまってる で,せっかくなのでいろんな環境でデプロイしてみたりしてるんだけど, その中でもDotCloudでのデプロイは面倒という話 DotCloudとは PaaSとか言われるものに分類されるっぽい HerokuとかGAEとかと一緒にされますが, それらよりもいろいろな言語とかデータベースとか その他ソフトウェアに対応してる DotCloudめんどう DotCloudはいろいろな部分が低レベル もともとruby専用だったHerokuと違い 使う言語やDBを指定しないと行けなかったり, 設定がrubyの環境変数ではなくファイルで置かれていたり, sshで作業することが前提となっていたり(そのおかげでcronとか普通に使えるのは便利) どちらかというとレンタルサーバで作業している気分になれる 仕様変更 ついこの間バージョンアップがあったようで使い方が変更されている 公式ドキュメ
DotCloudというものを知ったので試してみた. Google App EngineやHerokuのようなWebアプリケーションホスティングサービスらしい. いろいろな言語が使えて,Common LispやSchemeに対応する可能性もあるとのこと. アカウントを作成できたので,Sinatraを動かしてみる. 環境を整える手順 1. アカウント作成 2. $ easy_install dotcloud 3. APIキーの登録 では,Sinatraを動かしてみる. 基本的にはドキュメント通り. $ dotcloud create bar $ dotcloud deploy -t ruby bar.foo $ mkdir -p ~/bar/foo $ cd ~/bar/foodeployに時間がかかることがあるようだがよくわからない…… ~/bar/foo の中はこんな感じ.publicとt
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