最近、新しいサーバでサービスを動かしたりベンチマークを取る場合には、モリスさんのxbuildを使ってる https://github.com/tagomoris/xbuild xbuildを使うとローカルの任意のディレクトリにPerl(Ruby,Node.js,PHP,Pythonにも対応)のランタイムを設置してくれる。perlbrewやplenvとどこが違うのかというと、xbuildは単にインストールするだけでバージョン切り替えなどの機能は提供しない。使うにはインストール後にPATHを通す必要がある。また、デフォルトでCartonやcpanm、Server::Starterがインストールされてるのも特徴。 使い方 $ git clone https://github.com/tagomoris/xbuild.git $ ./xbuild/perl-install 5.18.1 /path