2023年8月16日のブックマーク (8件)

  • 「ずさんなセキュリティ」「無責任」──不正アクセス巡り、米Microsoftへの批判噴出

    「ずさんなセキュリティ」「無責任」──不正アクセス巡り、米Microsoftへの批判噴出:この頃、セキュリティ界隈で Microsoftのクラウドサービスを利用していた米国務省や商務省の電子メールアカウントが、不正アクセスの被害に遭っていたことが分かった。ハッカー集団はクラウドサービスにアクセスするための暗号鍵を入手し、Microsoftのシステムの脆弱性を悪用していたとされ、Microsoftに対して「セキュリティ慣行がずさん」「無責任」などと非難する声が上がっている。 米政府機関など約25の組織の電子メールに対する不正アクセスについて、Microsoftが明らかにしたのは7月11日だった。電子メールサービス「Exchange Online」のデータに対する不審なアクセスについて6月16日に顧客から連絡があり、調べた結果、中国のスパイ活動を目的とする組織「Storm-0558」が5月15

    「ずさんなセキュリティ」「無責任」──不正アクセス巡り、米Microsoftへの批判噴出
  • サイゼリヤ「国内赤字」の苦悩、大手外食4社決算で浮き彫りに…値上げチェーンはいずれも黒字

    チェーンをめぐる「国内」の状況 人出の回復と、インバウンド観光客の急増などによって街は活気を取り戻している。 大半の外大手の決算説明コメントには、2019年比などコロナ前との比較でほぼ並ぶ状況になってきたことが数字で確認できる。 ・すかいらーくHD(8月10日発表、2023年12月期第2四半期・決算短信) 「当社グループの第2四半期連結累計期間の既存店売上高は2019年比92.1%となりました」 ・ゼンショーHD(8月10日発表、2024年3月期第1四半期・決算短信) 「各報告セグメントの既存店売上高前年比は、『グローバルすき家』で119.3%、『グローバルはま寿司』で108.5%、『グローバルファストフード』で115.8%、『レストラン』で123.0%、『小売』で99.9%となりました」 ※ゼンショーは2020年3月期〜2023年3月期まで、通期黒字を維持している ・ロイヤルHD(

    サイゼリヤ「国内赤字」の苦悩、大手外食4社決算で浮き彫りに…値上げチェーンはいずれも黒字
  • お客さまの個人情報漏洩並びに不正利用の可能性のお知らせとお詫びについて

    株式会社ビジョナリーホールディングス(社:東京都中央区、代表取締役社長:松大輔)は、当社グループが保有する顧客個人情報の第三者による不正取得と利用の可能性が生じていることを確認いたしました。お客さまをはじめご関係先の皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。現在も調査を継続しており、今後新たな情報が判明する可能性がございますが、現時点(2023年8月15日16時現在)で確認できた事実関係の概要は次の通りです。 1. 事象概要 2023年8月11日に当社の社員1名宛に「永福眼鏡店」というメガネ小売店からDMが届きました。この「永福眼鏡店」については、前代表取締役社長の星﨑尚彦氏による当社企業価値を毀損する行為の疑い等の調査のために発足した第三者委員会が作成した2023 年 5 月 31 日付及び同年7月27日付けの調査報告書において、当社旧永福町店が合理性が

    お客さまの個人情報漏洩並びに不正利用の可能性のお知らせとお詫びについて
  • NISCと気象庁が使用していたメール関連機器へのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog

    2023年8月4日、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と気象庁はそれぞれ電子メール関連のシステム・機器から不正通信の痕跡が確認され、メールデータの一部が外部に流出した可能性があると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 政府組織に対しゼロデイ攻撃 NISCと気象庁及び気象研究所、国立科学博物館、教職員支援機構が各々運用を行っていた電子メール関連システム・機器に脆弱性が存在しており、その脆弱性に関連した不正通信が確認された。 今回確認された不正通信により、メールデータの一部が外部に流出した可能性がある。両組織ではメールアドレス等の個人情報が漏えいした可能性を排除できないとして個人情報保護委員会に報告した他、対象者にも個別に連絡を行う。公表時点では流出可能性のある情報の悪用は確認されていないが、NISCでは約5,000件の個人情報が対象に含まれており、流出可能性のある事案が

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  • マイナンバーカード 総点検 「ヅ」と「ズ」どっち? 現場で何が | NHK政治マガジン

    政府は8日、マイナンバーカードをめぐる一連のトラブルを受けた総点検の中間報告を公表した。 「総点検」を進める、全国の団体や自治体を取材すると、見えてきたのは「手作業」に頼らざるを得ない現場だった。何が起きているのか? (塘田捷人、市野凜) ※(更新)記事の最後で動画をご覧になれます。 “新たに1000件” 8日、総理大臣官邸で開かれた、政府の「マイナンバー情報総点検部」。 カード取得者向けの専用サイトで閲覧できる情報がマイナンバーに正確にひも付けられているか確認する総点検の中間報告が行われた。 総点検は、マイナンバーカードを取得した人向けの専用サイト、「マイナポータル」で閲覧することができる税や健康保険証、住民票の情報など29の項目について、マイナンバーへの情報のひも付けが正確に行われているかを確認する。 中間報告では、 ▼カードと一体化した保険証に誤って他人の情報が登録されていたケース

    マイナンバーカード 総点検 「ヅ」と「ズ」どっち? 現場で何が | NHK政治マガジン
  • なぜ拡張機能にマルウェアが仕込まれる問題が後を絶たないのか?

    2021年2月5日に、Chrome向けの拡張機能「The Great Suspender」がChromeウェブストアから消滅し、ブラウザからも強制的にアンインストールされました。Linuxフリーソフト開発コミュニティ向けのニュースサイト・LWN.netが、この拡張機能が削除された背景とオープンソースコミュニティが直面している課題について解説しています。 Malware in open-source web extensions [LWN.net] https://lwn.net/SubscriberLink/846272/37d25507fa3e9cd3/ Chrome向け拡張機能のThe Great Suspenderは、使用していないタブを一時停止してメモリ消費を抑えることが可能なことから、200万人以上の愛用者を擁する人気の拡張機能でした。しかし、2020年6月に所有権が元の開発者

    なぜ拡張機能にマルウェアが仕込まれる問題が後を絶たないのか?
  • 水100gに食塩1gを溶かす実験で小学生が投げかけてきた素朴な疑問に、数学者としての素質を感じた

    島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Account_KS_1 博士(理学)/2点テイラー展開(Two point Taylor expansion)/数学/mathematics/Mapleのツイート(@tweet_Maple)/日常のこと、思ったこと、数学のことなどツイートします💡 島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Account_KS_1 小学生の素朴な疑問 児童A「さっき実験で水100gに塩1gを溶かしたじゃないですか?これって再現性はありますか?」 先生B「もう一回やってみようか?」 A「溶けると思います。でも、明日同じことをやって溶けることまで言いたいです。」 B「日付に依存しないってこと?」 A「はい。」 B「...」 島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Account_KS_1 児童A「あと、当は場所に

    水100gに食塩1gを溶かす実験で小学生が投げかけてきた素朴な疑問に、数学者としての素質を感じた
  • 鳥の羽のようなデザインのピアノ「Ravenchord」

    現代のピアノはほとんどが似たようなデザインをしていますが、こうしたデザインを根から覆すようなピアノ「Ravenchord」が登場しています。設計を根から見直したというRavenchordについて、その全容と設計コンセプトが紹介されています。 Unveiling Ravenchord: A Radical Piano Redesign from Dan Harden - Whipsaw https://whipsaw.com/2023/06/05/unveiling-ravenchord-a-radical-piano-redesign-from-dan-harden/ Ravenchordを制作したのは、製品デザイン業務を担うWhipsawのダン・ハーデンCEOです。 ハーデン氏がピアノの設計を根的に見直そうと考えたとき、設計の最大の課題になったのは「弦」だといいます。ピアノは88の

    鳥の羽のようなデザインのピアノ「Ravenchord」