『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
誰もが「メイカーズ=欲しいプロダクトを自ら作る人」になれる時代がもう来ている――。 「21世紀の産業革命」というセンセーショナルなキャッチコピーで話題を呼んでいる、クリス・アンダーソン氏の新著『MAKERS』。この本の発刊記念を兼ねて、11月9日に東京・六本木で『WIRED CONFERENCE 2012』が開催された。 300人が入る六本木ヒルズの会場が埋め尽くされたのは、やはり2001年から米『WIRED』編集長を務めているクリス・アンダーソン氏(退任報道も出ているが現在はまだ編集長)本人が来日したからだろう。 この日は、『ロングテール』、『フリー ~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』などの世界的ヒット著作を出してきた同氏が、新著『MAKERS』の内容に基づいて、すでに起き始めている製造業の変化について示唆した。 【1】 3Dプリンタやレーザーカッターのようなデジタル工作機械がデスクト
Being in love is great. It's often a crazy journey where you find out much about your partner and especially yourself. The beginnings of a relationship may be the most exciting, but once that's all done, it's time to take the big step; it's time to get married! Marriage is often looked at as such a traditional thing. With the rise of the DIY bride and the modern bride, many of these traditions are
TIAAでブロンズ受賞『まんがの達人』 前回のコラムに対して、「普段、意識してなかったけど言われてみれば…」「エージェンシーのプロデュース機能への言及に期待」などの反響が早速あり、「アドタイ」の影響力の大きさを改めて認識した次第です。「プロデューサー」という言葉は、受け取る人によって様々なイメージを持っているのですが、本コラムではそれを規定する、というよりは、エージェンシーのプロデュース業の価値についての議論のきっかけになれば、というつもりで、あと11回、自分の体験を通してゆっくり書いていきたいと思います。 今回は自分がプロデューサーを目指した原点についてお話ししたいと思います。マーケターからプランナーに職種が変わってすぐに経験した案件(TIAA2008ブロンズを頂戴しました)が、今の自分の仕事に対するスタンスに大きく影響しています。 2008年1月、アシェット・コレクションズ・ジャパン『
小野勇樹(デイリーフレッシュ デザイナー/宣伝会議コピーライター養成講座専門コース2012年春・小西利行クラス、クリエイティブディレクション講座修了) 前回のコラムが思いの外まとまってしまったので、今回は講座でためになったことを書こうと思います。 そもそも講座を受けようと思った理由のひとつは、コピーを判断する基準が欲しいからでした。 広告のコピーって、普通の言葉とは何かが違う気がしていて、母国語のはずなのに外国語くらいわからなくなる瞬間がよくあったんです。 自分で書いてみるとわかります。ちゃんと書こうとすると本当に難しい。まず、何をもって「ちゃんと」なのかもわからない。なんとなくなら、いくらでも書けるんですけれど、良いのか悪いのかもわからない。なんとなくで書いているから説明もできない。 その言い方である必然性だとか、言う内容は本当にそれでいいのかとか、とにかくわからなくなっていきました。
【翻訳 by Conyac】 【原文】 ただ市場を惹き付けるための方法とかの概念しか、生まれながらに持ち合わせていない企業もあるようだ。あるいは、ただ単にそのように見えているだけなのかもしれない。おそらく、多くの企業は、正しい結果を得る前に、試行錯誤、調査、試験などを経て、物事を学ぶのだろう。 以下5つの企業は、各々効果的なインバウンド・マーケティング戦略を築き上げている。以下がその概要だ。 1. Salesforce:クラウドを売り込むためにコンテンツを活用 Salesforce.comのインバウンド・マーケティング・マネージャーKieran Flanagan氏によると、「Salfsforce の新しいB2B購入プロセスは、検索主導で、ソーシャルの力をてこに、バイヤーによって制御されている」。実際、80対20の法則について、同氏はソーシャルで成功するには、むしろ90対10に近いスタンスを
先細、タブレット広告の可能性について考えた記事を紹介したばかりですが、そのままの勢いで今回はタブレット上のショッピング・Eコマースの可能性について考察した記事をカリスマ・マーケッター、ミッチ・ジョエルのブログから。– SEO Japan 消費者がどのデバイスを使用するかということは、ブランドとの繋がりを築くために重要なことなのか? この疑問を別の角度から考えてみよう:タブレットの台頭は、デスクトップやモバイルウェブと比べた時に異なるショッピング体験を生み出すのか?タッチ、スクリーンサイズ、ポータビリティは異なるレイヤーを追加する。現在、その実験はそれほど進化していないが、伝統的な人間の行動と比べた時、タブレットがいかに密接に、過去にカタログ体験のようなものをしたことのある消費者を再現することができ、強化することができることは見て取れる。 新しいチャンスなのか、単なるもう一つのスクリーンなの
【ad:tech東京2012レポート(6)】多様化の時代においてマーケティングに求められる「本質」とは? 世界最大級のデジタルマーケティングイベント「ad:tech tokyo 2012」2日目からSMMLabが参加したセッションの内容をレポートします! こんにちは、SMM Labの小川です。 10月30~31日に東京国際フォーラムで開催された日本最大級の国際的デジタルマーケティングカンファレンス、第4回「ad:tech Tokyo(アドテック東京)」。 2日目のセッション、Dトラック及びBトラックから、「サーチマーケティング」、「ROI」、「コンシューマーインサイト」というキーワードで「マーケティングの本質」について語られた3セッションをご紹介します。 [D-7]変化するサーチマーケティング:サーチのノウハウと知見がマーケティングの基本を作る D-7セッションでは、スマートフォン、タブレ
首都圏1万人調査を元につくられた性格診断「あなたが知らない裏の顔」が当たりすぎてヤバイ!! 2012年11月12日 たまにやりたくなるのが性格診断。自分の知らない自分を知るうえでも、そこにあるならトライしておくべきだろう。質問数が多い方が、より確かで信頼できる結果になると私(筆者)は勝手に思っている。 ということで今回ご紹介したいのは首都圏1万人調査を元につくられた性格診断「あなたが知らない裏の顔」。質問数は全36問。これがメチャクチャ当たるのだ! 診断方法はいたって簡単。「あなたが知らない裏の顔」のサイトに行き、「Facebookから診断する」か「Twitterから診断する」か、「そのまま診断する」を選ぶだけ。SNSアカウントを持っていなくても診断できるのが何よりウレシイ。 絵柄はユルいが、質問内容は極めてマジメ。例えば1問目は「人生はまじめに生きていれば間違いないと思う」で、「非常に当
アナログ媒体からデジタル媒体への流れはとどまることを知りません。デジタル媒体への移行により、より安価に、手軽に、そしてリッチなコンテンツを届けることができるようになりますが、それが生活者に届かないようでは意味がありません。重要なのは「いつ」「何を」デジタル化するのかという点です。例えば60代の方をターゲットとした場合、果たしてQRコードの利用は適切な選択肢なのでしょうか? ■調査目的 QRコードの年代別使用率を把握する 使用者がどのようなオケージョンで使用しているのかを把握する ■調査結果【QRコードの使用経験率、使用オケージョン】 全体でみると、使用経験率は約7割 年代別にみると、使用経験率は若い年代ほど高い。特に60代では、コンバージョンレート(認知者に占める使用経験率)の低さが目立つ 使用オケージョンについてFAをみると、キャンペーンの応募や割引サービスを受けるため、食品の安全に関す
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