スマホ無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」の勢いが止まらない。1月18日には、2011年6月のサービス開始からおよそ1年半で、ユーザー数は1億人を突破した。同じようなサービスがある中で、LINEが成功した秘訣は何だったのか。そして、今後LINEはどこに向かおうとしているのか。 ――NHN Japanは12年7月の記者会見で、LINEをみずから「プラットフォーム」にしていくと宣言しました。現状の手ごたえや進捗は。 電話とメールの機能を担っていたLINEが、そのコアバリューを生かした形でプラットフォーム化するという宣言の下、さまざまな取り組みを進めてきました。具体的にはLINEクーポンやLINE占い、LINEゲームなどのサービスです。われわれは今、売り上げ至上主義ではなく、まだまだサービスを伸ばしていく投資フェーズだという認識ですが、ユーザー数の拡大でも、売り上げ面でも非常に良い成果が
ネット選挙運動の解禁を目指すOne Voice Campaign(以下、ワン・ヴォイス)は、今夏に行われる参議院選挙に向けて、ネット選挙運動の解禁を踏まえた公職選挙法の改正に向けて大きく動き出した。ワン・ヴォイスは、学生団体ivoteを創設した原田謙介氏らが立ち上げたネット選挙運動の解禁を求める団体で、2012年5月から国会議員と一般市民を集めたイベントなどを開催し、働きかけを続けている。 昨年末の第46回衆議院議員総選挙(12月16日)の投票率は、59.32%と、戦後最低の記録を更新した。一方、3日後の19日に行われた第18代大統領を選ぶ韓国大統領選挙の投票率は75.8%と、国民の政治への関心の高さをものがたる。 日本と韓国の投票率の違いには、ネット選挙運動をめぐる公職選挙法が影響していると言われている。20代~30代といった若い世代ほど投票率が低く、その投票率を上げるにはインターネット
FITC Tokyo 2013 開催直前特集!その2: 清水幹太とSaqooshaが語るFITCの魅力 デジタルクリエイターに大いなる刺激を与えるインターナショナルなクリエイティビティのカンファレンス「FITC Tokyo 2013」の魅力を伝える全3回の完全ガイド。第2回は、FITC Tokyo 2013に登壇する清水幹太(PARTY)と、カナダで行われたFITCにも参加し現地で大人気となったクリエイターSaqoosha(AID-DCC/Katamari)にFITCの魅力を聞いた。 カナダ発のFITC 左から FITC Awardの壇上にて。左から宗佳広(ココノヱ)、山田純也(ココノヱ)、長井健一(1→10design)、Saqoosha、清水幹太 ——–お二人は2011年にカナダのトロントで行われた「FITC Toronto 2011」に参加してプレゼンテーションを行いましたよね。(※
Tweet Sharebar 取材でサービスアイデアの起源を聞くと、なるほどと思わせられることが多い。ロジカルに考えたもの、明らかな模倣、はっとするような発想も当事者にとってはごく自然なものだったりする。 では、こういうアイデアを個人ではなく組織として継続的に生み出し、活かすためにはどうしたらいいだろうか? 橋本大也氏は日本のインターネット創世記から起業家として、数々の事業アイデアを生み出してきた人物だ。現在はデータセクション取締役会長兼CIOとしてソーシャルメディア解析の事業に携わる一方、複数企業の経営に参加、デジタルハリウッドや多摩大学では教鞭を執るなど多方面で活躍している。 2013年最初の「MOVIDA SCHOOL」で橋本氏が起業家に向けて語ったメッセージとアイデア発想法について、ポイントを整理してお伝えしたい。 インプットとアウトプットの均衡を大切にする 情報の摂取として本を読
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 「今、世界制覇に最も近いのは業務アプリ開発かもしれない」 アレン・マイナー氏が読み解く2013年のエンタープライズIT 2013.01.18 働き方 ソーシャルゲームやB2Cのスマートフォンアプリが脚光を集める昨今、対比的に「斜陽」と形容されることの多いエンタープライズIT市場。確かに2000年代にあったような大規模案件は減り続け、SIerのリストラやSEに対する職制転換のニュースももちらほら聞こえてくる。 そんな中、これからのエンタープライズITの動向を占ってもらうには、誰が適当か? その問いで真っ先に思いついたのが、アレン・マイナー氏だった。 データベース製品のデファクトとなったオラクルの日本法人を立ち上げた人であり、クラウドコンピューティングの先駆者であるセールスフォース・ドットコムを日本に広めた人。さらに、日米でのインキュ
金曜日のソーシャルメディアインサイトをお送りします。アクトゼロの黒沼です。 今日は情報検索サービスですすむ情報のパーソナライズ化と、その究極の形とも言える「Facebookグラフ検索」の登場、フィルターバブルとその問題点について考えてみます。 ネット上で進む”パーソナライズ”というレコメンド≒フィルタリング 湯川編集長の退任で話題のTechwaveに一年半ほど前に、このような記事を投稿しました。 Google+を使ってみて確信した、Googleが本当に目指している未来【黒沼透】 : TechWave 「GoogleがGoogle+を始めた本当の目的は、Google+のSNSとしての成功ではなく、検索結果のパーソナライズを確かなものにするための個人情報収集にあるのではないか」という内容だったのですが、今やネット上の情報レコメンドはとても僕たちに身近なものとなっています。ネット広告の分野では、
伊勢丹は1月16日から2月2日まで、チョコレートを中心とするバレンタイン用ギフトをSNSの「Sumally」公式ページで販売する。 「Sumally」は自分が持っているモノの写真を登録したり、また他の会員が持っているモノを見て、自分も持っているモノには「have」、欲しいと思ったモノには「want」のアクションをとり、自分のセンスをシェアして楽しむソーシャルサービス。2011年9月からスタートした。 今回の企画は、男性がSumallyで欲しいギフトを「want it」 すると、Sumallyやフェイスブック、ツイッター上で共有されるというもの。一方で女性ユーザーは、男性のWantリストを見ると、欲しいギフトが分かり、その場でギフトアイテムを購入、Sumally 上で決済まで完了することができる。
世界中でデータがどんどん増えていく中でデータをうまく扱うことはとても重要になってきています。そんな中、New York Timesが積極的に活用していたり、Githubのwatch数ランキングで上位にランクインしていたりと最近人気急上昇中のデータをビジュアライズする為の「d3.js」というライブラリがあります。 本日はこの「データxデザイン」をwebサイト上で実現する為のjavascriptライブラリ”d3.js”について紹介したいと思います。 このライブラリを使うことで、今までなかなか難しくてできなかったウェブ上での「データの可視化」が手軽にできるようになり、複雑なデータを直感的に理解できるようなサイトが作りやすくなります。早速ですがこのd3.jsというものがどういうものかをなんとなく感じるには実際に動いているデモを見て頂くのが早いので以下をご覧下さい。 オバマ大統領の国家予算案詳細 (
みなさんは「毛ジラミ症」という病気をお聞きになったことはあるだろうか。吸血昆虫である毛ジラミがヒトの陰毛に生息・吸血し、陰毛部に激しい痒みを覚える性病のことだ。 この毛ジラミ症について意外なニュースが飛び込んできた。なんと、陰毛の脱毛ブームにより毛ジラミが絶滅しかかっているというのだ。 毛ジラミは主に人の陰毛に生息、人の血を吸って生きる昆虫だ。毛根部に卵を産み、またその卵がかえり、陰毛のなかですくすくと育っていく、そしてまた卵を産み……というのが彼らのライフサイクルである。 だが、その生息地に異変が起きている。陰毛の脱毛ブームだ。以前はお手入れといえば剃毛がメインだったが、最近では、レーザー脱毛やブラジリアンワックス脱毛など手軽な脱毛方法が増え、陰毛を除去する人が増えている。 最新の調査結果によるとアメリカの80パーセントの学生は陰毛を全脱毛もしくは部分脱毛しているという。この陰毛の脱毛ブ
» AKB48のCMを再現した男子高校生版ぷっちょリレーが大反響を呼ぶ! ネットの声「可愛い」「ドキドキする~」 特集 以前、ネット上で注目を集めた人気アイドルグループ「AKB48」の口移しぷっちょCM。このCMのなかでは、AKB48メンバーがソフトキャンディ「ぷっちょ」(UHA味覚糖)を口移ししていくのだが、それがあまりに気持ち悪いと大きな話題になった。 そのAKB48のCMを今度は男子高校生が再現し、これまた大反響を呼んでいる。しかし今回は視聴者たちからの反応が、AKB48のものとはちょっとばかし違う。なんと! 高評価を得ているのだ! えっ? 一体どういうこと? その男子高校生の口移しを映した動画「AKBぷっちょリレー(男子高校生編)」を見てみると、タイトル通り、いろんな男子高校生が次から次へと口でぷっちょをリレーしていく。「これのどこが高評価されているのだろう?」と動画のコメント欄を
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