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ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • Apache向けRailsアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」 | OSDN Magazine

    オランダPhusionは10月18日、ApacheおよびNginx向けのRubyベースWebアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」正式版を公開した。性能や安定性を強化、スタンドアロンでも利用できるようになった。 Phusion PassengerはApache HTTP ServerおよびNginx向けのモジュール。これを利用することで、ApacheやNginxといったWebサーバーでRuby on RailsやRackベースのアプリケーションを実行できる。使いやすさにフォーカスしており、Ruby向けの特別なサーバー設定も不要という。 メジャーアップデートとなる最新版では性能を強化、前バージョン(バージョン2.2)と比べ、速度が55%改善した。安定性も強化し、新しいアーキテクチャを導入することで、Webサーバーのリスタートとアプリケーションのシャットダ

    Apache向けRailsアプリケーション実装モジュール「Phusion Passenger 3.0」 | OSDN Magazine
  • 多くの機能追加を含むRuby 1.9.2リリース | OSDN Magazine

    Ruby開発チームは8月18日、最新版「Ruby 1.9.2」をリリースした。1.9系の最新版となり、多くのメソッドや新たなsocket APIなどが追加されている。 Ruby 1.9.2では、IPv6をサポートしたSocket APIや、乱数生成アルゴリズムに対応したRandomクラス、エンコーディングが追加された。Timeクラス再実装による2038年問題の解消、$LOAD_PATHからカレントディレクトリの削除、特定の正規表現拡張、追加メソッドなども特徴となる。ibyamlをラップした新しいpsychライブラリも導入、syckの代わりとして利用できるという。 また、絵文字系エンコーディングおよびその変換が追加された。変換表は一部に審議中のものが含まれるため、将来的に一部が変更される可能性もあるとのこと。移植性の問題から見送られてきたFloat::INFINITYやFloat::NANも

    多くの機能追加を含むRuby 1.9.2リリース | OSDN Magazine
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