どーも、ShinShaです。 今回は19世紀ロマン主義絵画の記事です。 大好きなゴヤ、ターナーの作品を中心にご紹介します。 日本人には古典主義の宗教画、歴史画はどれも同じに見える。 ロマン主義絵画は、革命や戦争など同時代の事件を描きました。 また、ヌードあり、戦艦・機関車あり、ロマンチックで新しい絵の世界を開いてくれたのです。 ゴヤ、ターナーの作品は何度見ても素晴らしいですね。 今回も感動しました。 ロマン主義とは ドラクロワの作品 ゴヤの作品 ターナー の作品 参考図書 あとがき ロマン主義とは ロマン主義とは18世紀初頭に起きた芸術の運動です。 山田五郎さんの本から説明を引用します。 「ロマンス」とは古代ローマの公用語ラテン語が、各地で方言化した「ロマンス語」で書かれた民衆文学のこと。 騎士道恋愛物語が多かったため、恋愛小説をロマンスと呼ぶようになりました。 つまり、ロマン主義という言
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