『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』を観て、考えたこと。 中学生まで、ちょうど自分の誕生日前後に公開されてきたので、映画『ドラえもん』を鑑賞するのが、誕生日プレゼントだったのよね。 おいらも、かなりの藤子不二雄ファンでもあり、先生のある作品を実写化させていただこうと、藤子プロまでお話にいったことも。 というわけで、映画版『ドラえもん』は、声優が変わってからも、気になる作品は劇場で鑑賞してきた。 『のび太の恐竜2006』『のび太と緑の巨人伝』以外は劇場で観ている。 だが、新シリーズになってからの映画版はどうも不満多し。 過去作の出来が良すぎるとはいえ、せめて子供に見せたいレベルに仕上げてくれればいいのだが。 『のび太の新宇宙開拓史』は、そこそこだったので、その脚本を手がけた真保裕一が今回も脚本だと言うことで、あえて、子供連れの多い時間帯を狙い、その反応を込みで鑑賞。 一言でいうと、がっかり