iPhoneはケータイのような画面のウルトラモバイルPC 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/146/3/)は主にHTMLやCSS、サイトデザインについて紹介しました。今回はもう少しシステム寄りの「作り方」の紹介をします。 大前提としてご理解いただきたいことは、iPhone用のサイトというのはシンプルなPC向けのページである、ということです。 ウィンドウ幅が基本320px(デフォルトでは980pxを縮小)のSafariが積んであり、Wifiでも3G回線でも通信できる、メモリ128Mの非力なPCです。標準的なHTMLやJavaScript、CSSも使えます。きちんとSafariに対応しているAjaxのライブラリ群も動作します。Safari Web Content Guide for iPhone(http://developer.apple.com/doc
このごろ多方面から伝わってくる、企業の無責任な行動。その増加に伴って、企業の社会的責任の実現を求める動きが強まっています。 不祥事をキッカケにして、企業の姿勢を問うと共に、その対応を新しい企業の評価基準としようとしている社会の動きに関心が高まっています。今回の「いまさら聞けない経済用語シリーズ」では、この社会の流れの中で使用される「CSR(企業の社会的責任)」について解説します。 <INDEX> ・CSRとは?SRIとの違いは?(1P目) ・急にCSRが騒がれだしたワケ(1P目) ・具体的に何が評価されるか?(2P目) CSRとは?SRIとの違いは?「2003年はCSR元年だった」と関係者の間で言われているほど、急に耳にするようになった、「CSR」という言葉。 「CSR」は、「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった表現です。日本語では一般的に、「企
携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい
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