このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > ▲トップに戻る 特集記事いちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:モランボンでモンブランを作る(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 普段は見えない屋上を見る ビルと言えば、下から見上げることが自然と多くなると思う。それはそれで面白いものが見える場合も多いのだが、どうしても屋上には目が届かない。 そんな屋上を見ることができるのが高層ビルの展望台。今回は景色ではなく、屋上を見るために展望台を巡ってみた。 埼玉県・大宮の「大宮ソニックシティ」 縦横無尽に広がる埼玉がそこにある 最初にやってきたのは、埼玉県の大宮駅そばにある「大宮ソニックシティ」。まず、名前がかっこいい。31階建てのビルだ。最上階の展望ゾーンからは、広がる埼玉がよ
日本は狭い国だから一極集中させれば良い的な話をする人がいたりします。最近は地震に対する恐怖が広まってきましたので、ちょっと風向きは変わってきているような気もしますが、それでも日本は狭いという認識の方は、割と広く共有されているのではないでしょうか。 しかし、歴史をつついていると、ちょっと違う認識に行き当たります。歴史の本では、日本は長いから、必然的に東西に分かれてそれぞれ中心地を持って対立することになる的な話が出てきたりするんですね。 で、日本というのはどれほど長いのか、検討してみたいと思います。とはいえ人の少ない辺土や離島を見て国の大きさを測っても、その国の真のスケールは分かりますまい。たとえば、面積だけ見れば三国志の呉や蜀は魏と十分伍していける大国に見えますが、人の実際に活動してる地点の広がりを考えると、あってもなくても変わらないどーでも良い土地が大半なので、一挙に小国感が漂い出してくる
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