2019年2月9、10日、『UX道場』を運営するAdobeとウェブメディア『UX MILK』が主催するデザインカンファレンス『WHY DESIGN TOKYO 2019』が開催されました。本イベントは「WHYから始める思考」をテーマにデザイナーの価値向上を目的としたグローバルデザインカンファレンス。 記念すべき第1回目となった2019年では、「受託Web制作・デザインの価値を変える実践的アプローチ」をテーマに、2日間に渡り様々な講演やワークショップが開催されました。 本イベントで、root代表の西村和則が『事業成長を支えるデザイナーとしての心得』と題したセッションを担当。セッションでは、「デザインを通して、事業成長に貢献する」を掲げて活動してきたrootが蓄積してきたデザイナーやデザイン会社が持つべきマインドセットを共有しました。 なぜデザインは事業成長への貢献が必要なのかセッションの冒頭