lsyncd と rsync を使ってリアルタイムなサーバー間ファイル同期を実現する
lsyncd と rsync を使ってリアルタイムなサーバー間ファイル同期を実現する
lsyncdはlinux上で動くファイルの更新を検知して処理を走らせるデーモンで、これとrsyncを組み合わせればファイルの更新があったときにリモートサーバとファイルを同期できる。 lsyncdとrsyncでぐぐるとrsyncdサーバを立てる記述が目につくけど、sshdが立っていればrsyncdは必要がない。暗号化を行うので若干遅くなるかもしれないけどインターネット越しでも使える。 同期元にはlsyncd, rsync, ssh、同期先にはrsync, sshd、そして同期元から同期先にパスフレーズ無しで入れるようなsshの鍵を設定してあることが必要になる。 lsyncdはyumなどで入る。yumの場合、もしかしたらEPELを設定する必要があるかもしれない。 設定ファイルはLuaで記述する。2.0系と2.1系とでちょっと違っていて、2.1系だとたとえばこんな感じ: settings { l
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く