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2015年8月25日のブックマーク (1件)

  • レビューという行為は、アニメやギャルゲーをただの「実用品」として扱うようになるのでは - 猫箱ただひとつ

    レビューという言葉は多義的に使われていますので、ここではアニメ・ギャルゲーレビューサイトでよく見かける「作品を機能毎に分解し評価」することをレビューと定義します。 シナリオ、CG、作画、演出、音楽、キャラクターといった要素に分けてその一つづつに執筆者の評価が下し、★★★やS.A,B,といったクラス分けするのが一般的でしょうか。 「レビュー」という行為は市場形成において重要な役割であると考えているので、その行為自体を否定するつもりはありません。ただしアニメといった物語を「実用品」に落とし込めてしまう作用もあるのも確かでしょう。 私が危惧しているのは、アニメやギャルゲーといった物語をある種の「感覚」として今まで接してきた人が、物語を他者に伝えるためにレビュー(=機能毎に分解し評価する)という方法を取り「実用品」としてしか見れなくなってしまうことです。 「いやいや物語は商品であり、娯楽なんだから

    レビューという行為は、アニメやギャルゲーをただの「実用品」として扱うようになるのでは - 猫箱ただひとつ
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/08/25
    ニュアンス違うかも知れないけれど共感する考え方だ。