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ブックマーク / eroge-pc.hatenablog.jp (2)

  • 批評を批評することの必要性(一億総評論家から創作家へ) - 猫箱ただひとつ

    一億総ツッコミ時代 (星海社新書) posted at 15.08.06 槙田 雄司 講談社 Amazon.co.jpで詳細を見る 1)作品批評を批評することの必要性 以下の記事では『映画・進撃の巨人』を評論した評論家に監督が怒り、 FBにて友達公開でその怒りコメントをUPしたのが、なぜか2chに貼られて、そのコメントが全世界に発信されてそれを見た読者が監督を批判する……という一悶着 を皮切りに、「創作側が批評する権利」について語られてます。 (前略) このことから、現在の世の中では「批評の権利」はあっても「おこる権利」は無いことがわかります。 批評家側が一方的に権利を行使できる現状、果たして当に健全でしょうか? 今回の件に限らず最近顕著に表れているなと思うのが「批評と創作の非対称性」です。批評は(とても批評とは呼べないような感想、あるいは単なる罵倒に至るまで)自由であるにもかかわらず、

    批評を批評することの必要性(一億総評論家から創作家へ) - 猫箱ただひとつ
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/10/12
    正しさの証明は批評に耐えうるものであったか、だと思ってるので納得。「編集者のような人がフィルターになって意義ある意見のみを抽出し届ける」は確かに思えるファイアーウォール。
  • レビューという行為は、アニメやギャルゲーをただの「実用品」として扱うようになるのでは - 猫箱ただひとつ

    レビューという言葉は多義的に使われていますので、ここではアニメ・ギャルゲーレビューサイトでよく見かける「作品を機能毎に分解し評価」することをレビューと定義します。 シナリオ、CG、作画、演出、音楽、キャラクターといった要素に分けてその一つづつに執筆者の評価が下し、★★★やS.A,B,といったクラス分けするのが一般的でしょうか。 「レビュー」という行為は市場形成において重要な役割であると考えているので、その行為自体を否定するつもりはありません。ただしアニメといった物語を「実用品」に落とし込めてしまう作用もあるのも確かでしょう。 私が危惧しているのは、アニメやギャルゲーといった物語をある種の「感覚」として今まで接してきた人が、物語を他者に伝えるためにレビュー(=機能毎に分解し評価する)という方法を取り「実用品」としてしか見れなくなってしまうことです。 「いやいや物語は商品であり、娯楽なんだから

    レビューという行為は、アニメやギャルゲーをただの「実用品」として扱うようになるのでは - 猫箱ただひとつ
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/08/25
    ニュアンス違うかも知れないけれど共感する考え方だ。
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