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2019年4月9日のブックマーク (5件)

  • 優れた専門家を「いかに育成」すればいいのか!? : ドナルド・ショーン(著)、柳沢昌一・村田晶子(監訳)新刊「省察的実践者の教育」のご紹介! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    優れた専門家を「いかに育成」すればいいのか!? : ドナルド・ショーン(著)、柳沢昌一・村田晶子(監訳)新刊「省察的実践者の教育」のご紹介! 「ドナルド・ショーン」といえば、僕の研究領域でいえば、「その名前と業績を知らないことでいることを許されぬ著名研究者」です。 博士論文でジョン・デューイの研究を手がけ、マサチューセッツ工科大学で、クリス・アージリスらとともに「組織学習」の研究に従事し、のちには「専門家とはどのような存在か」という仮説のもとに「省察的実践家(Reflective Practitioner)」という概念を提出しました。 専門家とは「技術的合理性にもとづいて、原理・原則を現場に適用する存在」ではなく、むしろ「現場の状況変化に応じて、そのつどそのつど、リフレクティブに意志決定を行い、行為を決めていく存在」であることを主張しました。 この「専門家像の転換」は、のちの人文社会科学の

    優れた専門家を「いかに育成」すればいいのか!? : ドナルド・ショーン(著)、柳沢昌一・村田晶子(監訳)新刊「省察的実践者の教育」のご紹介! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    yuki_0426
    yuki_0426 2019/04/09
  • http://pr.yakan-hiko.com/lectures/

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    yuki_0426 2019/04/09
  • 反省的実践家(reflective practitioner)

    現場で協働する人たちは、他者の発話や身体の動きを観 察しながら、同時に自己の存在(=身体)を効果的に周囲に呈示している。現場力を考察す るためには、その行為者の自己への意識がどの程度働いているか、またどのような影響をもたらすかについて知ることは重要である。だが〈意識〉は身体を駆使 した〈実践〉に先立つという近代の主知主義的な考え方に呪縛されてきた我々は、それについて十分な考察をおこなってこなかった。 反省的実践(reflective practice)とは、行為がおこなわれている最中にも〈意識〉はそれらの出来事をモニターするという反省的洞察をおこなっており、そのことが行為その ものの効果を支えているとするドナルド・ショーン(Schön, Donald A., 1930-1997)の議論のことである。ショーンは、この洞察を〈行為の中の反省 reflection-in-action〉、その行為

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    yuki_0426 2019/04/09
  • グラフィックレコードについて勉強してきました

    今日は、東大にてワークショップ研究の安斎さん(@yukianzai)とグラフィックレコーダーの清水さん(@4mimimizu)さんによる「課題解決のためのグラフィックレコード入門 議論を可視化し、揺さぶるファシリテーションの手法を学ぶ」ワークショップに参加してきました。 グラフィックレコードとは、以下のように説明されています。 社会課題の複雑化にあわせて、企業や地域を中心に対話の場作りを通じた課題解決のための実践がふえています。そのためのワークショップやファシリテーションの手法は数多く開発されていますが、近年「グラフィックレコード」と呼ばれる課題解決の手法が注目を集めています。グラフィックレコードとは、議論や対話のプロセスを構造化して、ビジュアルとしてリアルタイムで描きだす手法です。単なる情報整理や記録だけでなく、場の議論を整理し、フィードバックを与えることで課題解決を促進するファシリテー

    グラフィックレコードについて勉強してきました
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    yuki_0426 2019/04/09
    リフレクションビデオと絡めての記事
  • ふりかえりを可視化して深める!グラフィックファシリテーション – 岩永真一/学びのある場をつくる専門家

    教育の現場だけでなく、ビジネスにおける人材育成や研修、事業やプロジェクトや部署単位で「ふりかえり」という言葉が少しずつ広がってきているように感じます。改めてこの2017年という1年間は、自分の内面にある言語にできないような無意識に問いかけて、出てくる感情や言葉と向き合うことが「新たな自分との出会い」になり、成長を促したり、行動を促したりすることが明確にわかってきました。 「ふりかえり」におけるファシリテーターの役割 問いかけ・質問による「ふりかえり」が基になると思いますが、1対1の場合はコーチングですよね。それが1対大勢になればファシリテーション。結局はコミュニケーションのデザインなので同じことだと思っています。そしてそのファシリテーターの役割は、ふりかえりを行ってもらう対象(社員や参加者)と対面する“その場”だけが役割ではなく、来は「どのような問いを設定するか」「どのようなツールを使

    ふりかえりを可視化して深める!グラフィックファシリテーション – 岩永真一/学びのある場をつくる専門家