里好 @satoyoshimi 「漫画家の作った1/6デッサンドール」が新しくなりました。ネジを使った強化関節や可動箇所、髪の毛、よりイラストにしやすくしたフォルムなどなど、イチから設計しなおしました。DMMのサイトからどなたでも注文できるようになっております。よろしくどうぞ。make.dmm.com/item/1295445/ pic.twitter.com/tXLEJkbS91
あるきっかけでキャラクターイラストを10年以上ぶりに描いてみることにした まずはなにも考えず、ササーっとシャーペンを紙に走らせてみる 顔だけなら可愛くかけるやろ?萌えアニメや萌えマンガ見るの好きだし?と格闘するも微塵も可愛くならない 「お前はいったい今まで何を見て萌えと口にしていたんだ?萌えという言葉を二度と使うな!二度とだ!」 紙をクシャクシャぽーいとする ここまでで1時間 iPadで正解となる萌えイラストたちを集める どうせ正解を見ながら描くなら難しいポーズにしたろとパースの効いた3Dポーズも合わせて集める ここまでで1.5時間 顔はそれなり可愛く描けた(自画自賛)が、身体のポーズ(3Dポーズ)を紙に写し描くことが全然出来ない 正解はそこにあるのにどうして・・・ ここまでで2時間 身体を写し描けないならトレスすればいいじゃない!!というわけで3DポーズをiPadでサクサクとトレスする
はじめに これは「この私がイラストの何たるかを教えてやろう」という趣旨の記事ではございません。 普段は背景メインのドット絵を描いているのですが、人物の描写も同様に向上させたかったので一か月間こもって勉強しました。この記事はその結果と過程の記録です。私の得た気付きが誰かに共有できれば嬉しいです。 過程の方はどうしても長くなってしまうので初めに結果の方をお見せします。下の画像は左が最初に描いたラフで右が最後の完成品です。 もちろんラフと完成品なのでちゃんとした比較はできませんがキャラデザには大きな変化があったと思います。記事の後半で詳しく触れますが、やはりスケッチをしていると細かい特徴までデザインに活かすことができるようになりました。一回やるだけでも随分とモチーフの解像度が上がって魅力的になったのでとても効率的に感じます。また見て知っていたり、ただ考えているだけでは絵にあまり反映されないことも
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