『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』(藤田勝利著、日本実業出版社)の著者は、30歳で経営大学院への留学を決意したという人物。カリフォルニアのクレアモント大学院大学に所属する「ドラッカー・スクール」に単身・私費で進み、ピーター・ドラッカーおよびその思想を受け継ぐMBA教授陣からマネジメント理論を学んだそうです。 そして「ドラッカーの名こそ聞いたことはあるものの、その考え方についてはほぼ無知な状態だった」という当時の著者は、偶然知ったドラッカー・スクールの学校紹介に強く共感したのだとか。 「我々はビジネス・スクールではなく、マネジメント・スクールである」 「Efficient(効率的、手際のよい)であるだけでなく、Effective(効果的、心に残る)である組織のリーダーを育てることが我が校の使命である」 (いずれも2ページより) そんなドラッカー・スクールの考え方に基づいて書か
![自分を活かすために、何ができる? ドラッカーが教える「セルフ・マネジメント」の本質 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f75edd2d604ff44395868e51d7b6fa94dfd165e2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2013%2F09%2F130909book_to_read.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)