2018年10月16日(辞書の日)、『三省堂現代新国語辞典』の第6版が発売されました。 三省堂現代新国語辞典 第六版 作者: 小野正弘,市川孝,見坊豪紀,飯間浩明,中里理子,鳴海伸一,関口祐未 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2018/10/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「唯一の高校教科書密着型辞書」を自称しており、最新の教科書や入試問題を調査した上で、他の辞書には載っていない語句や意味を載せていることを売りにしています。高校生の自習にこれ以上ふさわしい辞書はないでしょう。 類義語の比較や用法にも詳しいので作文にも用いることができますし、人名や作品名といった百科的な項目の説明は要点をおさえていてわかりやすくなっています。 このあたりのおりこうな宣伝は公式ページを読んでいただけばよろしい。 『三省堂現代新国語辞典』の実力はこんなものではないのです。まあ見てくださ
【メディア論】100年後の本 佐々木俊尚 第9回 2014.3.28.更新 この記事がとても面白かった。細かい内容よりもズバリ、タイトルで書いたように、 本は読むものではなく、記憶するものだった。 ここが、興味深い。僕が言いたいことも、これにつきます。もう少し表現を変えれば、本は記憶するものだ、記憶すると全く違った世界が見える、ということです。 もうちょっとコンビニエントに説明すると、ただ情報を摂取するのと、暗記するのは、自分の思考方法に与える影響が全く違います。 思考方法、、、もう少し噛み砕いていうと「考えるやり方」というのか「物事を考えるときの筋道」「発想のパターン」みたいなものは、型があるんですよ。これって、なんというか、とっても物理的なんだと僕は思うんですよ。 物理的というか身体的といったほうがいいかな?。 言葉でしゃべると、言葉でしゃべることができる、そのスピードとかに制限される
「あの人はいつ勉強しているのか—「一流の勉強法」を、学べ。」のレバレッジメモ 神田昌典 一度目に触れた情報は失われず潜在意識の中に貯蔵される 仕事には二つのタイプがある。「時間管理」が重要な仕事と、「発想・創造力」が重要な仕事 見えないものを見えるようにする能力、新しいものを自由に生み出す能力が優秀な人材に求められる 仕事の前のアファーメーション(肯定的自己暗示)「25分間私は仕事に完全に集中します」 池谷裕二 自由意志は存在しない。アイデアを生むのは不可能。 自由意志は存在しないが、発生した意思を止めることは可能。アイデアは意識して出せない。浮かんだアイデアを否定することしかできない。 アイデアに詰まる=脳が揺らがなくなっている状態 脳が揺らいでいる状態は気が散っている状態に近い。集中力をできるだけ分散させる。 「脳が全てを支配している」という考え方が蔓延している。実際は逆。身体が脳を支
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