読書に関する古今東西の格言・箴言・名言を順不同で列記します。 ・読書とは、著者の魂との邂逅である。(亀井勝一郎『読書論』) ・書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分に取り入れて自己改善 をする最良の方法である。(ソクラテス) ・積極的な読書法とは、著者と会話しているような読み方のことです。(コリン・ローズ) ・良書を読むには悪書を読まぬことを条件とする。人生は短く、時と力とは限られているから。 (ショウペンハウエル) ・読書は自己の頭によらず、他人の頭をもって思索することである。(ショウペンハウエル) ・すべて良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである。 (デカルト) ・書を読んで考えないのは食べて消化しないのと同じ。(エドマンド・パーク) ・人は一冊の本を作るために図書館半分をひっくり返す。(サミュエル・ジョンソン) ・読書の技