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ブックマーク / books-limelight.com (8)

  • 【1週間で8000アクセス超】はてブ砲→スマニュー砲→グーグル砲をいっぺんに体験した話 - BOOKS:LIMELIGHT

    とても貴重な経験をしました。自分が書いた記事が、はてブ砲→スマニュー砲→グーグル砲と立て続けにあたったのです。 対象の記事は、先日アップした百年の孤独の読み方と読書スピードに関する話。 わたしは読書ブログ運営歴2年目、アクセス数はいつも50〜100の間を行ったり来たり、たまにはてなのトップページで扱ってもらうと500くらいで驚いてました。 しかし、今回1日の最高アクセス数はなんと「4500」、1週間では8000を超えました。かつてない数の人がブログを読んでくれて、震えながらもありがたい気持ちでいっぱいです。 今日は深呼吸して、一体なにが起こったのかをアクセス数と収益面で振り返っていきます。 アクセス数の時系列推移 22日:はてブ砲 23日朝:スマニュー砲 24日夜:Google砲 25〜27日:アクセス増は一瞬で過ぎ去る 28日:まさかのはてなトップページ入り 収益関連 アドセンス約500

    【1週間で8000アクセス超】はてブ砲→スマニュー砲→グーグル砲をいっぺんに体験した話 - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/08/29
    おめでとうございます! はてブで注目されてたから変なのが沸かないか心配してましたが、楽しんでるようで何よりです!
  • 「理想の自分」の殺し方ー若林正恭著「ナナメの夕暮れ」レビュー - BOOKS:LIMELIGHT

    オードリーの若林正恭が書いた「ナナメの夕暮れ」を読んだ。37~39歳にかけて、ダ・ヴィンチに連載していたエッセイだった。 ナナメの夕暮れ (文春文庫) 作者:若林 正恭 文藝春秋 Amazon M-1準優勝を経て、芸能界に格的に入ったのが30歳。そこから第一線で活躍し続け、自分の性格からすれば馴染めるはずがなかった「芸能界」という特殊な社会に慣れつつあるなかで書かれているのが特徴だと思う。 内容は、中年に差し掛かるにあたって、過去の自分と対峙する感じ。過去の清算のようなことって、こんな風にみんなしているのかな。わたしも日々、ブログでこれまでのことを書き出して自分なりにまとめたりしてるので、なんだか励まされる気持ちになった。 それと同時に、自分の中にある屈とした気持ちに思いがけず再会することになった。さあ、これからどうやってけじめをつけていこうか。 まずは著者が構築した考えの組み立てを参

    「理想の自分」の殺し方ー若林正恭著「ナナメの夕暮れ」レビュー - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/08/27
    僕も理想の自分に殺されがちだから、良さげな本。
  • 英語初心者、自分なりに遊ぶ(duoringo、洋楽、海外絵本) - BOOKS:LIMELIGHT

    好きになった海外アニメの元ネタポッドキャストを聞くために、英語を学びはじめた。先週は作戦会議、今回は実践の記事。 まずわたしの目標が高すぎた~ということと、ゼロから始めるためにいま何をやっているのかを話していこう。 いまの英語遊び環境。単語帳ひさびさに買った! 英語のポッドキャストはハードルが高すぎた件 duoringoをはじめた 好きな洋楽をDeepl翻訳、chatGPTと解釈のおしゃべり 英語の絵があったので読んだり書いたり翻訳したり 自分なりに英語で遊ぼ 英語のポッドキャストはハードルが高すぎた件 わたしが目標に設定したのが、ネトフリアニメ「ミッドナイト・ゴスペル」の元ネタ「Duncan Trussel family Hour」を聞けるようになることだった。 前回書いた後、ワーホリに行ったことのある友人に話してPodcast番組を聞いてもらった。返事は、「くせ強英語&専門用語乱発で

    英語初心者、自分なりに遊ぶ(duoringo、洋楽、海外絵本) - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/07/14
    僕もDuolingo で英語勉強してますが、ロアさんの勉強は楽しそうで良いなと思いました。
  • 人生の深い話を軽く語る対談集。(みうらじゅん・リリーフランキー「どうやら俺たち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」レビュー ) - BOOKS:LIMELIGHT

    深い話は浅く、浅い話は深くする。これが憧れるかっこいい姿だ。 リリーフランキーとみうらじゅんの対談集「どうやらオレたち、いずれ死ぬっつ―じゃないですか」を再読した。 「人生」「人間関係」「仕事」「生と死」という重たいテーマについて、居酒屋で2人が話してるのを聞いている感じの。ちょうどお酒がまあまあ進んで、いろんな発想が飛び交うあの時間帯の雰囲気だ。 どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか (新潮文庫 み 52-2) 作者:みうら じゅん,リリー・フランキー 新潮社 Amazon 今回レビューしていくのは1章「人生にまつわること」の部分。この章だけでも読み応えがあり、でもトークは軽いので聞き流さないよう気をつけて読んだ。 心に残った部分と、二人の話を聞いていて思った「深い話を浅く話す」ことについて話していく。 人生とは? 不安とは? 知識とは? 羞恥心と自尊心とは? 深いことは浅

    人生の深い話を軽く語る対談集。(みうらじゅん・リリーフランキー「どうやら俺たち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」レビュー ) - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/06/25
    良さそうな本ですね。早速購入して読んでみます。
  • 生きるのは死を覚悟してからー佐藤愛子著「死ぬための生き方」感想 - BOOKS:LIMELIGHT

    佐藤愛子著「死ぬための生き方」を読んだ。和田誠の装丁が決め手で手にとったこのには、なかなか聞けない大人の音が入っていたように思う。 物事に対して自分と世の中のものさしで測り、考えを深めて、切る。この人の切り口は毒が強めで、でもこの毒を待っている人がたくさんいるから、語り続けているのだろう。 わたしたちに決まっているのは、最終的に死ぬことくらいだ。その覚悟をもって、自分ごとで考えて生きること。気が引き締まった。 死ぬための生き方 (集英社文庫) 作者:佐藤 愛子 集英社 Amazon ざっくりと、こんな 死なないために生きていないか? 言いにくいことを言ってくれる人 何に生きたいか?は死を覚悟してから ざっくりと、こんな 「こんな⚪︎⚪︎もある」という括りで書かれたエッセイ集。5章構成で、33編収録されている。⚪︎⚪︎に入るのは以下のような内容。 人生(病院、日記、老い、善悪など)

    生きるのは死を覚悟してからー佐藤愛子著「死ぬための生き方」感想 - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/04/23
    面白そうな本ですね。興味があるんで読んでみます。
  • 1年1/5終了、「ごぶんのに」期の雰囲気づくり。ーみうらじゅん著「ない仕事」の作り方 を読みながら - BOOKS:LIMELIGHT

    2024年は月曜日スタートで、52週間と2日で終わります。昨日(3/10.日)がちょうど10週間目の終わりでした。1年の約1/5が過ぎたことになります。 なんでいきなりこんな話をしたかといえば。 年始から仕事で業務タイムアタックして遊んでるんですけど、そのためにつけ始めたウィークリー手帳で気がついたんです。 そしてなんとなく、2024年を「10週間×5期+ボーナスタイム(2週間と2日)」と割り振って生きてみたら楽しいかな~なんて考えています。 手帳に書き込んでみた。分かりにくいけど、こんな感じ そんなわけで、今日から始まった「ごぶんのに(2/5)」期の雰囲気を、みうらじゅんの「ない仕事」の作り方 を読み返しながらつくっていこうと思います。 「ない仕事」の作り方 (文春文庫) 作者:みうら じゅん 文藝春秋 Amazon あらすじと再読用途 「ゆるキャラ」「仏像」「マイブーム」など、さまざま

    1年1/5終了、「ごぶんのに」期の雰囲気づくり。ーみうらじゅん著「ない仕事」の作り方 を読みながら - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/03/11
    おー、遅かったかもしれないけどヘッダーのロゴデザインがおしゃれです!
  • 2000年代のブログの世界に憧れている自分がいる(平安寿子「恋愛嫌い」を読んで) - BOOKS:LIMELIGHT

    2023年現在、ブログを始めたと伝えたときの反応ナンバーワンは「なんでブログ?オワコンじゃね?」である。今年何度言われたことか。まあ数人にしか言ってないし、繰り返し言ってくるのは家族なんだけど。 確かに、いまどこかに書いておきたいと思うなら断然noteだろう。さらに言うならいまは文章じゃなく写真、動画の時代らしい。やるならInstagram、youtube、TikTok、なんである。 じゃあなぜわたしはブログをやっているのか。振り返ると見えてきた。わたしは2000年代のブログの世界に憧れている。多分、このの影響が強い。 恋愛嫌い (集英社文庫) 作者:平安寿子 集英社 Amazon 平安寿子著「恋愛嫌い」は2007~2008年に小説すばるで連載されていた作品で、自分の価値観に忠実なことで、出会いはあるのに恋愛に至らない3人の女性を描いた小説。時事ネタも多くて、ブログを含めた当時の様子がよ

    2000年代のブログの世界に憧れている自分がいる(平安寿子「恋愛嫌い」を読んで) - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/12/21
    面白そう。
  • 一冊しか読んでなくたって、その作家が好きと言っていいと思うんだ。 - BOOKS:LIMELIGHT

    文緒の「自転しながら公転する」が実写ドラマ化するらしい。12月14日(木)、21日(木)、28日(木)のいずれも23時59分から。楽しみだ~!! www.ytv.co.jp ちなみに、わたしはまだこの小説を読んでいない。亡き著者の残してくれた作品を大事に読もうとするあまり、読めずにいる(という言い訳かもしれない)。 ちなみに単行と文庫どちらも持っている。しかし読んでいないのだ。 ドラマを十分に味わうためにも、放映されるまでに今読んでいるたちを押しのけてでも読もうと思う。 さて今日は、"好きな作家”をどこから公言してよいものか?という話。 結論からいうと、わたしは一冊読んで好きだと確信したら、作家のことをよく知らなくても、最終的に一生のうちにその作品しか読まなかったとしても、"好きな作家”だといっていいと思っている。 なんでわざわざこんなことを話すのかというと。 以前、知り合ったば

    一冊しか読んでなくたって、その作家が好きと言っていいと思うんだ。 - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/11/23
    好きだけど読めないというのはある種の幸せな時間かもしれません。そういう作家が一人いるだけでも楽しいものだと思います。
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