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ブックマーク / note.com/4bata (2)

  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
  • 因果関係を「ループ図」で考えるだけで仕事の質があがる説|柴田史郎

    この記事を読まなくていい人「システム思考」「制約条件の理論(TOC)」を知ってるならあたりまえのことばかりなので読まなくていいです!逆に「なにそれ??」となる人には意味がありそう。 ループ図をつかって質があがる仕事の種類は3つ1.課題解決 2.仕事の成果の定義 3.合意形成 じゃあ説明します。まず前提となる考え方。 無意識に因果関係を考えるときの2パターン、あなたはどちらですか原因があって、それが結果を引き起こす。普通はそれじゃないの?と思いましたか?実はもう1種類あるのです! 原因があって、結果を引き起こす。その結果がまた原因となり、また結果を引き起こす。スパイラル(循環)がおきて、結果も原因もだんだんと「強化」されていき、とまらないのです! ある現象はどちらのパターンでも説明できる「因果関係」で検索したら「猛暑でエアコンが売れた」という例があったのでそれで考えます。 ループにします。

    因果関係を「ループ図」で考えるだけで仕事の質があがる説|柴田史郎
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