testコマンドで実行するとビルド→実行→終了→ビルド→実行→終了のように、動作確認で実行するたびに毎回ビルドが発生するので待ち時間が発生します。 実装完了したテストを実行するときはこれで良いのですが、実装中は効率が悪いです。 flutter runコマンドを使うとshift+rでホットリスタートが使えるので爆速で実行できます。 2. 非同期処理用の描画待ち関数を用意する 標準で描画待ち用の関数 ( tester.pumpAndSettle() )がありますが、万能ではありません。この関数は指定された秒数(デフォルは100ミリ秒)ごとに画面を確認し、描画待ちのものがなくなるまで待つという動作をします。 通常の画面描画であれば良いのですが、DBからのデータ取得や複雑な処理など時間がかかる非同期処理によって画面が更新された場合に対応できません。 DBからの取得は毎回必ず早いとは限らないので、t