AIブッダが質問回答 チャットGPTで追加説明―京都大など 2023年07月19日04時56分配信 ブッダボットプラス(写真左)とブッダボットの回答例。左側のかっこ内はチャットGPTが生成した補足説明(京都大提供) 京都大などの研究グループは18日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を使って、仏教的観点から悩みなどに自動回答する「ブッダボットプラス」を開発したと発表した。質問に対して、機械学習した仏教経典の文言を示すだけだった従来の「ブッダボット」を改良し、質問内容に即した解釈や追加説明をAIが生成して提示する。まだ誤った解釈を示す場合もあり、国内での一般公開は当面予定していないという。 自由研究、生成AIがお助け テーマ選びや進め方で活用―ベネッセ 研究グループが2021年3月に開発したブッダボットは、ブッダと弟子のやりとりをまとめた仏教経典をAIが機械学習。質問に対して、約150
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